Opera、奇虎 360 の保有株式をすべて買い戻すことで合意
Opera Limited は 9 月 23 日、奇虎 360 の 100 % 子会社である奇飛国際発展有限公司 (以降、360) が保有する Opera 株をすべて買収することで合意に達したと発表した (ニュースリリース、 Ghacks の記事)。
ウェブブラウザー「Opera」などを開発していた Opera Software ASA (現 Otello Corporation) は 2016 年、Opera ブラウザーを含むコンシューマー事業 (Opera Software AS) を中国企業のコンソーシアムに売却。Opera Software AS は 2018 年に Opera Limited (以降、Opera) として IPO を実施し、NASDAQ に上場している。Opera は現在もノルウェー・オスロに本社を置く。
360 はコンソーシアムのメンバーであり、IPO 以前からの株主として 20.6 % の Opera 株を保有している。買収額は米預託株式 (ADS) 1 株当たり 5.50 ドルとなり、360 が保有する普通株 4,675 万株はおよそ ADS 2,338 万株に相当するという。今回の買収案は 10 月 10 日に開催される 360 の株主総会で議決され、承認された場合は 10 日以内の取引完了を見込む。取引完了とともに 360 の代表者は Opera の取締役を辞任するとのことだ。
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