ノーマルビュー

Firefox、Windows 7~8.1 のサポートを 2024 年 9 月で終了

著者: nagazou
2023年6月2日 17:04
headless 曰く、

Mozilla は 5 月 30 日、Firefox バージョン 115 が Windows 7 ~ 8.1 をサポートする最後の Firefox バージョンになると発表した (Mozilla Support の記事Neowin の記事Ghacks の記事)。

7 月リリース予定の Firefox 115 では Windows 7~8.1 ユーザーが ESR チャネルに移動し、2024 年 9 月までセキュリティアップデートが提供される。以降はセキュリティアップデートが提供されなくなるため、サポートされるバージョンの Windows への移行が推奨される。

Mozilla は 2019 年から Firefox での Windows 7 サポート終了時期に関する議論を続けてきた。今年 3 月には Firefox 115 ESR リリースより前に Windows 7~8.1 のサポートを終了することなく、少なくとも 2024 年第 3 四半期までサポートを継続すると決定していたが、正式な発表は今回が初めてだ。

すべて読む | セキュリティセクション | アップグレード | セキュリティ | Firefox | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Firefox、少なくとも 2024 年第 3 四半期まで Windows 7~8.1 をサポート 2023年03月31日
2 月の Windows バージョン別シェア、Windows 7 が半減 2023年03月03日
ChromeやEdgeのWindows 7サポート終了、Mozillaにとってはチャンスなのか 2023年02月12日
Firefox 109 リリース、Manifest V3を有効化しつつV2拡張機能も維持 2023年01月21日

Firefox、Mozilla VPN の広告をポップアップ表示して批判される

著者: nagazou
2023年5月30日 08:09
headless 曰く、

Mozilla が Firefox で VPN サービス Mozilla VPN の広告をポップアップ表示し、多数の苦情が寄せられたようだ (BleepingComputer の記事The Register の記事Neowin の記事Bug 1835158)。

広告はウェブページの中央にオーバーレイ表示されるモーダルダイアログ風のもので、Mozilla と無関係なページの閲覧時にも表示されたという。Mozilla は苦情を受けて広告表示を中止し、Firefox ユーザーとコミュニケーションをとる最もいい方法を理解しようとし続けているが、今回はその反対のことをしてしまったなどと謝罪した。

日本では Mozilla VPN のサービスが未提供のため広告は表示されなかったと思われるが、スラドの皆さんのところではいかがだっただろう。なお、VPN の広告表示は about:config の「browser.vpn_promo.enabled」を「false」にすれば完全に無効化できるとのこと。広告ブロック拡張機能が効果を発揮したとの報告も出ている。

すべて読む | ITセクション | Firefox | Mozilla | 広告 | IT | お金 | プライバシ | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
カザフスタン政府発行のルート証明書、中間者攻撃が判明して各社ブラウザーにブロックされる 2020年12月21日
Mozilla、新型コロナによる売り上げ減を理由に約250人を解雇 2020年08月14日
Mozilla VPNサービスを6カ国で正式提供開始。Windows 10とAndroidに対応 2020年07月21日
MozillaがFirefox Test Pilotを再開、第一弾はFirefox Private Networkを米国限定でテスト 2019年09月14日
Firefoxのサブスクリプション型プレミアムサービス、サインアップページが見つかる 2019年07月07日

Asahi Linux、X.Orgの使用中止を呼び掛け

著者: nagazou
2023年5月16日 17:02
headless 曰く、

Asahi Linux で X.Org の使用を中止するよう、リードデベロッパーの Hector Martin 氏が呼び掛けている (Phoronix の記事 Martin 氏の Mastodon 投稿)。

Martin 氏によれば、X.Org は手入れされておらず、基本的に壊れていて修正不可能なだけでなく、モダンなディスプレイハードウェア向きではないという。X.Org の動作が良好なプラットフォームもあるが、そのようなプラットフォームでは劣化していく X.Org への対策を何年もかけて行ってきたためであり、新しいプラットフォームでサポートを試みる意味はないとのこと。X.Org は今後も動作を続けるが、ウィンドウ表示機能以外の問題に対応する余裕はないそうだ。

Asahi Linux にデフォルトで X.Org を含めていた唯一の理由は Wayland コンポジターがソフトウェアレンダリング時に遅くなる問題があったためであり、GPU ドライバーのある現在は問題がなくなったことから、今後は Wayland への移行を進めていくという。なお、アクセシビリティの問題で Wayland ではなく X.Org を使用するユーザーの存在が指摘されたようで、このようなユーザーは今回の呼び掛けの対象外だと追記している。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | X | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
X.Org Foundation、SFC 傘下に 2023年05月07日
X.Org Foundation の理事改選、候補者不足で立候補・推薦期限を 2 週間延長 2023年03月28日
4 件の脆弱性を修正した X.Org Server 21.1.2、ディスプレイの物理 DPI を報告する機能が廃止に 2021年12月19日
X.Org Server、ディスプレイオフ時のフレームレート指定が可能に 2021年08月07日

X.Org Foundation、SFC 傘下に

著者: headless
2023年5月7日 12:59
X.Org Foundation が 1 日に採決を行い、資金面のスポンサーを現在の SPI (Software in the Public Interest) から SFC (Software Freedom Conservancy)に変更する案を承認した (メーリングリストでのアナウンスPhoronix の記事)。

X.Org Foundation は 2016 年から SPI 傘下となっていたが、ボランティアが運営する SPI の対応が遅いことなどに不満があり、1 年以上前から新しいスポンサーの検討が進められていた。採決はメンバー 75 人中 55 人が投票し、52 人が賛成 (94.5%)。メンバー 75 人での賛成率は 69.3% となり、規約変更に必要な 3 分の 2 の賛成率を上回って可決した。

同時に規約変更に必要な賛成率をメンバー全員ではなく投票者に限るという規約改正案の採決も行われた。こちらは投票者の 87.3% にあたる 48 人が賛成したものの、メンバー全員に対する賛成率は 64% にとどまり、規約変更に必要な 3 分の 2 の賛成率には届かなかった。

3 月に立候補者不足で話題となった理事改選の結果も発表されている。最終的には 8 人が立候補し、Daniel Vetter 氏と Lyude Paul 氏、Arkadiusz Hiler 氏、Christopher Michael 氏が新理事に選出された。

すべて読む | オープンソースセクション | オープンソース | ビジネス | X | ソフトウェア | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
X.Org Foundation の理事改選、候補者不足で立候補・推薦期限を 2 週間延長 2023年03月28日
Linux Foundation から支援を受けることの是非、FOSS コミュニティで意見が分かれる 2022年11月19日
SFC、FOSS 開発者に GitHub の使用をやめるよう呼びかけ 2022年07月03日
AGPLv3 に Commons Clause を追加するとオープンソースライセンスでなくなるか 2022年04月06日
RMSとRMSを復活させた理事会全員の解任をFSFに要求する公開書状 2021年03月27日
X.Org Serverは見捨てられたソフトウェアなのか 2020年11月02日
X.Org Foundation、1文字ドメイン「x.org」を失う危機を回避 2016年01月15日
X.Org Foundation、1文字ドメイン「x.org」を失う危機に 2016年01月10日

Appleの新しいソフトウェアリリース形態「緊急セキュリティ対応」

著者: headless
2023年5月4日 17:55
Apple が新しい種類のソフトウェアリリース「緊急セキュリティ対応」の一般向け提供を始めて実施したそうだ (The Verge の記事Neowin の記事Ars Technica の記事Apple Insider の記事)。

Apple の OS はセキュリティパッチが新しい OS リリースに統合されており、従来はパッチだけ適用することはできなかった。緊急セキュリティ対応は緊急に修正が必要なセキュリティ上の問題を迅速に解決するため、リリースの間を埋める形で配信されるものだという。つまり、パッチのみが提供されるということのようだ。

日本時間 2 日に提供が始まった iOS 16.4.1 の緊急セキュリティ対応は「iOS 16.4.1(a)」で、バージョン番号に続くカッコ付きのアルファベットで識別する。パッチサイズは 85MB 程度で簡単に適用が終わるはずだったが、「インターネットから切断されたのでセキュリティ対応の検証ができない」という趣旨のエラーメッセージが表示されてインストールできなかったという報告もある。

The Verge の Tom Warren 氏によれば、その後インストール可能になったとのこと。パッチ適用率が 6 時間ごとに徐々に増加し、48 時間後に全デバイスへの適用が完了することを示すとみられるスクリーンショットも公開されているが、本物かどうかは不明だ。

すべて読む | アップルセクション | アップグレード | セキュリティ | MacOSX | アップル | iOS | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
macOS Ventura 13.4 beta 3、Bitcoin のホワイトペーパーを削除 2023年04月29日
仕様上、かつ既定でセキュアなソフトウェアを供給するようメーカーに求める CISAのガイダンス 2023年04月19日
72 % の iPhone が iOS 16 を使用 2023年02月21日
Apple M1 チップのポインタ認証を迂回する攻撃「PACMAN」 2022年06月12日
電源を切った iPhone でマルウェアを実行する手法 2022年05月19日
macOS Monterey、一部の Intel Mac を文鎮にアップグレード 2021年11月04日
古いiOSデバイスのBoot ROMに脱獄も可能な脆弱性、Appleにも修正不可能 2019年09月29日
Apple、iPod touchをアップデート 2019年05月29日
iOS 12への移行、遅めのペースに 2018年09月22日
すべてのiOSに署名するようAppleに求める署名運動 2018年01月26日
iOS 10、リリースから3日で25%以上のiOSデバイスにインストールされる 2016年09月17日

Steamクライアント、Windows 7~8.1とmacOS 10.11~10.12でEOL表示

著者: nagazou
2023年5月2日 07:02
headless 曰く、

Valve が 4 月 26 日にリリースした Steam クライアントのアップデートで、旧バージョン OS サポート終了の警告表示を開始したそうだ (Steam のニュース記事Neowin の記事)。

対象は Windows 7/8/8.1 および macOS 10.11 El Capitan/10.12 Sierra の計 5 バージョン。Steam クライアントは Windows 7 ~ 8.1 のサポートを 2024 年 1 月 1 日 10 時に終了し、macOS 10.11 ~ 10.12 のサポートを 2023 年 9 月 1 日 10 時に終了するとのこと。タイムゾーンは示されていないが、わざわざ時刻まで書いていることからローカルタイムだと思われる。

なお、3月の Steam ハードウェア&ソフトウェア 調査によれば、サポート終了となるバージョンでランキング入りしているのはWindows 7 64 bit (1.06%) と Windows 8.1 64 bit (0.20%)、Windows 7 (0.05%) のみ。macOS は一番古いバージョンでも 10.15.7 (Catalina) となっている。

すべて読む | アップルセクション | アップグレード | OS | MacOSX | アップル | Windows | ゲーム | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ChromeやEdgeのWindows 7サポート終了、Mozillaにとってはチャンスなのか 2023年02月12日
Mozilla、Firefox の Windows 7 / 8.1 サポート延長を検討 2022年11月03日
「ATOK for Android」のサポートは、2021年10月31日で終了 2021年10月08日
NVIDIA、Windows 7/8/8.1をサポートするGame Ready Driverの更新を8月で終了 2021年06月13日

macOS Ventura 13.4 beta 3、Bitcoin のホワイトペーパーを削除

著者: headless
2023年4月29日 17:28
macOS には Bitcoin のオリジナルホワイトペーパーの PDF がなぜか収録されているのだが、先日リリースされた macOS Ventura 13.4 beta 3 では削除されているそうだ (9to5Mac の記事)。

Bitcoinホワイトペーパー収録についてAppleからの説明は特になく、発見されたのも数週間前のことだが、2018年のmacOS Mojaveで追加されていたとみられる。PDFファイルはVirtualScanner.appの一部として、Image Captureアプリフォルダー以下にそのほかの雑多なファイルとともに収録されているという。VirtualScanner.appはAppleのエンジニアが実際にスキャナーを接続することなくImage Captureアプリでスキャンやエクスポート操作をシミュレートできるようにするものだ。

ファイルはおそらくジョークで追加されたものだが、特にセンシティブ情報が含まれているわけではなく、一般ユーザーが目にするような場所でもないことからそのまま放置されていたとみられる。そのため、ファイル発見の記事が注目を集めたことを受けて削除された可能性が高いようだ。

なお、最新ベータ版にアップデートしていない macOS 環境では、ターミナルで以下のコマンドを実行すれば PDF を閲覧できるとのことだ。

open /System/Library/Image\ Capture/Devices/VirtualScanner.app/Contents/Resources/simpledoc.pdf

すべて読む | アップルセクション | アップグレード | MacOSX | アップル | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apple、「macOS Ventura」で『ダイヤルアップ接続機能』を削除か 2022年08月18日
Apple、新 M2 チップと M2 チップを搭載する新 MacBook Air などを発表 2022年06月08日
Windows 95のInternet Mailで新たなイースターエッグが発見される 2021年03月31日
GNU man のイースターエッグが削除される 2017年11月23日
Nintendo Switchを解析したハッカー、ファミコンエミュレーターを発見 2017年09月20日
豪起業家、自分がサトシ・ナカモトだと主張 2016年05月03日
サトシ・ナカモトの正体が判明と報じたGIZMODO、「やっぱり違った?」と報じる 2015年12月18日
ビットコイン発明者のサトシ・ナカモト氏、2016年ノーベル賞に推薦されていた 2015年11月10日
イースターエッグは消えていく運命なのか 2015年04月07日
MacintoshのROMをダンプして隠されたイースターエッグを再考察する 2012年08月27日
お気に入りの「イースターエッグ」は? 2009年04月14日
BMWに自動車初?のイースターエッグ 2002年10月06日
iPodのイースターエッグ 2001年10月30日

Firefox 112.0.2、アニメーションテーマ使用時のメモリリークを修正

著者: nagazou
2023年4月29日 05:36
headless 曰く、

Firefox 112 以降でアニメーションテーマ使用時のメモリリークが確認され、Firefox 112.0.2 で修正された (バグ1828587Ghacks の記事Neowin の記事)。

もともとバグ 1828587 はHTML Video のメモリリークとして報告されたが、アニメーションテーマが原因であることがその後確認された。具体的には最小化または他のウィンドウに隠された Firefox のウィンドウなど、見えない場所での大量のアニメーション描画によりメモリリークが発生するというものだ。そのため、アニメーションテーマ以外でも発生する可能性はあるが、主な要因はアニメーションテーマだという。

すべて読む | ITセクション | Firefox | グラフィック | アニメ・マンガ | バグ | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
「Firefox 15」リリース 2012年08月30日
Firefoxのマルチプロセス化プロジェクト「Content Process」 2009年05月09日

対応言語が増加した Firefox Nightly の翻訳機能、日本語対応はまだ

著者: nagazou
2023年4月19日 17:14
headless 曰く、

日本語版ではまだ対応していないが、Firefox Nightly で翻訳機能の対応言語が増加している (Ghacks の記事)。

現在のところ翻訳に対応する言語はブルガリア語・チェコ語・オランダ語・英語・エストニア語・フランス語・ドイツ語・アイスランド語・イタリア語・ノルウェー語 (ブークモール・ニーノシュク)・ペルシャ語・ポーランド語・ポルトガル語・ロシア語・スペイン語・ウクライナ語の 17 言語。Firefox の UI 表示言語と異なる対応言語のページを表示するとアドレスバーに翻訳アイコン (文A) が追加され、ここから翻訳を実行できる。

ただし、デフォルトで翻訳機能は無効になっており、使用するには about:config で有効化する必要がある。Ghacks の記事では「browser.translations.enable」のみ true にすれば利用できるように書かれているが、実際には「browser.translation.detectLanguage」も true に変更する必要があった。

また、「browser.translation.ui.show」を true にすることで、設定画面 (about:preferences) にオプション (英語版では「Translate web content」) が追加される。このオプションは browser.translation.detectLanguage と連動しており、オプションをオンにした場合が true に相当する。

Firefoxの翻訳機能は外部にデータを送信することなくローカルで処理が完結するクライアントサイドのオフライン翻訳であり、テキストファイルを読み込ませて翻訳することも可能だ。日本語版でも「browser.translation.ui.show」を true にすればオプション「ウェブページを翻訳」が追加されるが、翻訳機能は利用できない。日本語対応はいつになるだろうか。

すべて読む | ITセクション | Firefox | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ChromeやEdgeのWindows 7サポート終了、Mozillaにとってはチャンスなのか 2023年02月12日
Firefox Nightly、IE11と間違われる 2023年01月02日
Firefox Nightly、アドレスバーからの検索時は検索語句のみが表示されるようになる 2022年12月25日
Mozilla、21 日から Manifest V3 拡張機能への署名を開始 2022年11月19日
Firefox Nightlyにクライアントサイドの機械翻訳機能が実装される 2021年05月31日
Mozilla、クライアントサイドの機械翻訳機能をFirefoxに搭載する計画 2019年10月22日

5年前に報告されたFirefox実行時のWindows Defenderによる速度低下、修正される

著者: nagazou
2023年4月11日 08:06
headless 曰く、

Mozilla が 5 年前に報告していた Firefox 実行時に Windows Defender によるパフォーマンス低下が発生する問題について、Microsoft による修正がようやく行われたそうだ (Bug 1441918Ghacks の記事)。

この問題は Firefox を実行していると Windows Defender の CPU 使用率が 30% 程度まで上昇してパフォーマンスが低下するというもので、Microsoft Security Essentials でも発生したという報告もある。一方、問題ないという報告や、しばらくしたら解決したという報告もみられ、手元の環境でも見たことがない問題だ。その後はしばらく放置されていたが、今年 2 月になって新たに問題が報告され、再び議論が活発化。Microsoft による修正が行われ、4 月 4 日リリースの mpengine.dll バージョン 1.1.20200.4 ですべてのユーザーに提供が始まったとのことだ。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | Firefox | バグ | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11、設定にかかわらずデバイスが脆弱だと警告され続ける問題 2023年03月26日
米国のアンチウイルスユーザー、61 % は無料ソフトウェアを使用 2023年02月25日
Microsoft Defender、誤動作でスタートメニューなどからショートカットを削除 2023年01月15日
セキュリティソフトウェアに任意ファイルを削除させることが可能な脆弱性 2022年12月14日
Microsoft Defender、個人向けに提供開始 2022年06月21日

Firefox、少なくとも 2024 年第 3 四半期まで Windows 7~8.1 をサポート

著者: nagazou
2023年3月31日 16:04
headless 曰く、

Mozilla は Firefox の Windows 7~8.1 サポート延長を検討してきたが、少なくとも 2024 年第 3 四半期まで継続することに決定したようだ (Bug 1594270Neowin の記事)。

Mozilla の Bugzilla では Windows 7 の延長サポート終了を前にした 2019 年 11 月から議論が行われている。Windows 7の拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) 提供と Windows 8.1 の延長サポートが 1 月で終了したことを受けて Google Chrome と Microsoft Edge では既に Windows 7~8.1 のサポートを終了しているが、Firefox はサポートを継続しており、Windows 7 ユーザーの多さからさらなるサポート延長を行う方向に傾いていた。

今回の決定は最近数か月の間に進められていた議論の内容に沿ったものだ。具体的には Windows 7/8 (8.1) のサポートを 7 月予定の Firefox 115 ESR リリースより前に終了することはなく、Firefox 115 ESR で少なくとも 2024 年第 3 四半期までサポートを継続するということになる。

すべて読む | セキュリティセクション | アップグレード | セキュリティ | Firefox | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ChromeやEdgeのWindows 7サポート終了、Mozillaにとってはチャンスなのか 2023年02月12日
Windows 8.1 サポート終了、Windows 7 ESU 終了 2023年01月12日
Mozilla、Firefox の Windows 7 / 8.1 サポート延長を検討 2022年11月03日
Windows 7のサポートが本日で終了 2020年01月14日

X.Org Foundation の理事改選、候補者不足で立候補・推薦期限を 2 週間延長

著者: nagazou
2023年3月28日 15:08
headless 曰く、

X.Org Foundation では毎年理事の半数を改選するが、今年は候補者が足りずに選挙を開始できず、立候補・推薦期限を 2 週間延長している (メーリングリストでのアナウンスPhoronix の記事)。

X,Org Foundation の理事の定数は 8 名、任期は 2 年間となっており、年に 1 回の選挙で 4 名を改選する。選挙では得票数の多い 4 名が理事となるが、競争は激しくないようだ。過去には立候補・推薦期限を延長した末にようやく 4 名の候補者が確保できた年や、選挙成立に必要な最低投票率の 25% をぎりぎり上回った年もある。

今年の立候補・推薦期限は 3 月 19 日に設定されていたが、23 日になって 2 週間の延長が発表された。新しい期限は 4 月 2 日 23 時 59 分 (UTC、以下同)。候補者名簿は 4 月 10 日に発表され、同日から候補者の質疑応答が始まるとのこと。投票に必要な会員登録・更新期限は 4 月 9 日となっている。

すべて読む | オープンソースセクション | オープンソース | X | 政治 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
RMSとRMSを復活させた理事会全員の解任をFSFに要求する公開書状 2021年03月27日
X.Org Foundation、1文字ドメイン「x.org」を失う危機を回避 2016年01月15日
X.Org Foundation、1文字ドメイン「x.org」を失う危機に 2016年01月10日
X.Org 7.3 Released 2007年09月08日

PCMCIA/CardBus デバイス、今でも何か使ってる?

著者: nagazou
2023年3月25日 08:15
headless 曰く、

Linux 6.4 で Elan u132-hcd ドライバーの削除が提案されている (Phoronix の記事メーリングリストでの提案)。

u132-hcd は USB 接続 CardBus カードリーダー (アダプター) のドライバーだ。CardBus の 3G 通信カードを USB 接続するためなどに使われていたらしい。提案によると、このドライバーは 2006 年から実質変更されておらず、CardBus を USB に変換するアダプターを現在も使っている人はほぼいないと考えられるという。逆に使っている人がいるなら、緊急で修正すべき点がいくつかあるとのこと。

ハードウェア開発元の Elan Digital Systems は既に存在せず、Internet Archive によると公式サイト www.elandigitalsystems.com は 2016 年 3 月に denmarkhotel24.com へリダイレクトされるようになり、同年 10 月以降は www.copenhagen-hotel.net にリダイレクトされている。そのため、これ以上時間を無駄にすることなく、削除してしまおうというのが提案の趣旨だ。

Linux カーネルでは古く、誰にも使われないまま放置された PCMCIA ドライバの削除が検討されており、Linux 6.4 ではキャラクタデバイスドライバの削除が提案されている。個人的にはこの手の拡張カード型デバイスを少なくとも 15 年以上使用していない気もするが、スラドの皆さんはいかがだろうか。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | ハードウェア | スラドに聞け! | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Intel、カード型のモジュラー式PC「Compute Card」の詳細を発表 2017年06月05日
セキュリティ会社、電子投票機のハッキングは簡単にできると方法を公開 2016年11月10日
PCMCIAカード型PCの製品化を目指したクラウドファンディングプロジェクト 2016年08月01日
Slackware 12.1 リリース 2008年05月10日
時代遅れなポートの思い出 2008年03月30日

UNIX 開発者ケン・トンプソン、現在使用するOSは Raspbian

著者: headless
2023年3月21日 19:34
UNIX 開発者の一人であるケン・トンプソン氏が現在使用している OS は Raspbian なのだそうだ (動画The Register の記事)。

先日開催された Southern California Linux Expo (SCALE) で講演したトンプソン氏が「現在選ぶOSは何か」という質問に答えたものだ。トンプソン氏は Apple ユーザーとして生まれたかのように人生の大半で Apple を使用してきたが、最近 5 年ほど Apple のやることがだんだん嫌になってきたのだという。そして 1 ~ 2 か月ほど前、これまで Apple に投資してきた億兆年も惜しくないと思い、Linux、具体的には Raspbian に移行したとのこと。なお、トンプソン氏は 2009 年のインタビューで Linux を使用していると答えていたように思われるが、その事情は不明だ。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | OS | UNIX | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
プログラミング言語の成功にはあご髭が必須? 2012年06月22日
Dennis Ritchie と Ken Thompson、日本国際賞を受賞 2011年01月27日
Google、C/C++に代わる言語「Go」をBSDライセンスで公開 2009年11月12日
UNIX 40 歳おめでとう! 2009年06月09日
Bell研UNIX Groupが解散 2005年08月17日
SCOの「証拠」に対する Bruce Perens 氏の反論 2003年08月23日

Microsoft、Outlook for Mac を無償化

著者: nagazou
2023年3月10日 17:05
headless 曰く、

Microsoft は 6 日、Outlook for Mac の無償化を発表した (Microsoft Community Hub の記事9to5Mac の記事Mac Rumors の記事The Verge の記事)。

これにより、Mac ユーザーは Microsoft 365 サブスクリプションやライセンスを購入することなく Outlook を利用できるようになる。ただし、Mac App Store の日本版では Microsoft 365 サブスクリプションが必要との記述が残っている。一方、米国版にそのような記述はみられない。Internet Archive のスナップショットによれば、2021 年 10 月分には機能紹介の冒頭にMicrosoft 365サブスクリプションが必要と書かれているが、2022 年 9 月分では既に記述が削除されている。

Outlook for Mac は macOS 用に設計・最適化されたネイティブアプリであり、通知センターにウィジェットやリマインダーを表示できるほか、メニューバーで今後の予定を確認する機能も開発中だという。また、同じ Apple ID でサインインした iOS デバイス連携してタスクを引き継ぐ「Handoff」機能も利用できる。

なお、Outlook for Mac は Mac App Store のほか、Microsoft からインストーラーを直接ダウンロードすることも可能だが、Handoff 機能を利用するには Mac App Store からインストールする必要があるとのことだ。

すべて読む | アップルセクション | マイクロソフト | ソフトウェア | MacOSX | アップル | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
メールの送信者を偽装できる問題が見つかる、多数のメールクライアントが影響を受ける 2017年12月08日
Office 2007/Office for Mac 2011のサポート、10月10日で終了 2017年10月09日
Microsoft Office for Mac 2011 発売 2010年10月28日
MSがIE 5.0やOffice 98などのサポートを終了 2003年04月28日
MSのOS Xてこ入れ策 2003年01月15日

LSBの活動は終了している?

著者: nagazou
2023年3月10日 15:10
あるAnonymous Coward 曰く、

佐渡さんのTweet
> Linux Standard Baseってもうお亡くなりでいいのかな

に返信で紹介されたのが、

2023-2-7のメール
> LSBプロジェクトは基本的に放棄され、部分的に他のプロジェクトに取って代わられました。
> アプリケーションのポータビリティ/スタビリティを実現するためのアプローチとして、現在
> 流行っているのはSnapsやFlatpaks、そしてある意味Dockerコンテナなどもそうです。

だそうです

RHEL 9 ではもう対応していないようす
RHEL 9 の採用における考慮事項
> A.4. 削除されたパッケージ
にlsb関連の物があげられている

スラドでは2018年、デスクトップLinuxプラットフォームが抱える問題とは?(2018-10-11)という記事に「LSBは死んだとの情報が会場から出ている」とあるが詳細な話はなし。その他に明確に終りましたと言っているような話をみつけられなかったのでタレコんでみる

すべて読む | Linuxセクション | Linux | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
2018年、デスクトップLinuxプラットフォームが抱える問題とは? 2018年10月11日
LSB3.2発表、デスクトップ向け要素を整理 2008年02月20日
中国がUNIX OSに匹敵するサーバOS「銀河麒麟」の開発成功 2006年12月12日
FHS 2.3リリース、LSB 2.0もリリース直前 2004年01月30日

Linux 6.2がリリース

著者: nagazou
2023年2月27日 13:29
取り上げるのが遅くなってしまったが、Linus Torvalds氏は19日に「Linux 6.2」を公開した。Appleのチップ「M1 Pro」「M1 Max」「M1 Ultra」のサポートが追加され、初めてAppleのM1チップに正式対応した。このほか「Intel Arc Graphics」の安定サポートがデフォルトで有効化された、オープンソースグラフィックドライバ「Nouveau」により初のNVIDIA GeForce RTX 30シリーズであるAmpereアーキテクチャのサポートが実施されたなどの変更がある。なおLinus Torvalds氏は、Linux 6.1のようなLTS(長期サポート)リリースにはならないことを示唆している模様(LKMLZDNET Japangihyo.jp)。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、Parallelsとの協力によりM1・M2 MacのWindows11をサポート 2023年02月20日
非 GNU な Linux ディストリビューション 2023年02月15日
m68k用Linuxに実装されたstrcmp()のコードにバグ。12年間気がつかず 2022年12月28日
Linux 5.19、M2 MacBook Air からリリース 2022年08月04日
M1Macで動く「Asahi Linux」のパブリックアルファ版が公開 2022年03月25日

非 GNU な Linux ディストリビューション

著者: nagazou
2023年2月15日 17:03
headless 曰く、

非 GNU な Linux ディストリビューション「Chimera Linux」の開発が進められているそうだ (The Register の記事公式サイトの About ページFOSDEM 2023 の紹介記事GitHub)。

Chimera Linux のユーザーランドでは GNU Core Utilities に代えて FreeBSD ベースのコアユーティリティが使われており、NetBSD や OpenBSD のソースコードも使われている。システムツールチェーンは GNU ツールチェーンではなく LLVM/Clang を用い、C ライブラリも GNU C ライブラリに代えて musl の標準 C ライブラリを用いる。

これらの GNU コンポーネントを使用しないことは、Chimera が GNU/Linux システムでないことを意味する。システムは (make を除いて) GNU コンポーネントを使用することなくブートストラップ可能であり、GNU コンポーネントを使用することなくブート可能だという。

現在はプリアルファ版が提供されており、今春にもアルファテストを開始する計画とのことだ。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
欧州原子核研究機構(CERN)がAlmaLinuxを標準Linuxディストリビューションに推奨 2022年12月14日
Ubuntuが10年間のメンテナンスを約束する「Ubuntu Pro」を発表 2022年10月12日
HPの開発者向けノートPC「Dev One Laptop」にUbuntuベースのPop!_OSを搭載 2022年05月24日
「AlmaLinux OS」がWSLで使用可能に。Microsoft Storeからインストールも可 2022年04月09日

ChromeやEdgeのWindows 7サポート終了、Mozillaにとってはチャンスなのか

著者: headless
2023年2月12日 11:19
Windows 7 の拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) 提供と Windows 8.1 の延長サポートが 1 月で終了したが、これが Mozilla にとって大きなチャンスだと BetaNews が主張している (BetaNews の記事)。

デスクトップ版ウェブブラウザーでは Google Chrome が圧倒的なシェアを占めている。StatCounter のデータによれば、1 年ほど前まで Microsoft Edge と Apple Safari、Mozilla Firefox が第 2 グループを構成していたが、最近では Edge が頭一つ抜け、Firefox は Opera と Edge の中間ぐらいのシェアに落ち込んでいる。

Microsoft による Windows 7 / 8.1 のサポート完全終了に伴い、今月提供が始まった Chrome 110Edge 110 でも Windows 7 / 8.1 がサポートされなくなっている。一方、Mozilla では 3 年以上前からサポート終了時期を検討しており、Firefox の Windows 7 ユーザーが多いことからサポートを延長する方向に傾いている。

現在のところいつまで延長するのか明確には示されていないが、Firefox Nightly 111.0a1 でも OS 要件は Windows 7 以降となっている。Mozilla の Romain Testard 氏によれば、ESR 115 よりも前にサポートを終了することはないと考えていいだろうとのこと。

BetaNews は StatCounter の Windows シェアデータ12 % 以上を占める Windows 7 ~ 8.1 のユーザーを Chrome と Edge が失うことになるとして、Firefox やその他の小さなブラウザーメーカーが受け皿になることでユーザーを獲得できると主張する。ただし、古いバージョンの Windows をサポートすることで獲得したユーザーはいつまでも保持できるわけではない。

なお、Brave は既に Chromium 110 ベースとなっており、今後のアップデートには Windows 10 以降が必要と表示される。一方、Opera (Chromium 109 ベース) や Vivaldi (Chromium 108 ベース)は現在のところ Windows バージョンに関する警告を表示しない。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | Firefox | Mozilla | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 7 / 8.1 のシェア、1 月も合計では 10 % を超える 2023年02月04日
Windows 8.1 サポート終了、Windows 7 ESU 終了 2023年01月12日
Mozilla、Firefox の Windows 7 / 8.1 サポート延長を検討 2022年11月03日
Google、Chrome 110のリリースをもってWindows 7/8.1のサポートを終了 2022年10月28日
2 月のデスクトップブラウザーシェア、Safari・Edge・Firefox が横一線 2022年03月02日

Firefox 109 リリース、Manifest V3を有効化しつつV2拡張機能も維持

著者: nagazou
2023年1月21日 06:12
headless 曰く、

Mozilla は 17 日、Firefox 109.0 をリリースチャネルで提供開始した (The Mozilla Blog の記事The Verge の記事Windows Central の記事リリースノート)。

本バージョンでは拡張機能プラットフォームの Manifest Version 3 (MV3) がデフォルト有効になる一方、MV2 も引き続きサポートされる。これによりuBlock Origin など効果の高いコンテンツブロックやプライバシー保護に MV2 を使用する拡張機能も引き続き利用可能だ。また、MV3 対応拡張機能は新たにツールバーに追加された拡張機能ボタンから管理が可能になる。

Google が拡張機能の信頼性を高めるための対策の一環として発表した MV3 だが、ブロッキング用途での webRequest API の使用が制限され、新たに追加されて declarativeNetRequest (DNR) API を使用する必要がある。DNR API では拡張機能のリクエストに応じて Chrome 側でブロッキングを実行するためプライバシーが向上する一方、高度なブロッキング処理が制限される可能性も懸念されていた。

そのため、Mozilla では MV3 をサポートしつつ当面は MV2 サポートを継続し、ブロッキング用途での webRequest API の使用を認める方針を示していた。一方、Chrome の MV3 実装は遅れており、MV2 の終息などの計画も先送りされている。

すべて読む | ITセクション | Firefox | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Chrome 拡張の Manifest V2 サポートタイムライン更新、1 月の変更はすべて延期 2022年12月10日
Mozilla、21 日から Manifest V3 拡張機能への署名を開始 2022年11月19日
Google、Chrome 拡張機能の Manifest V2 終息を半年先送り 2022年10月01日
Chrome 拡張機能の Manifest V3、未だに利用可能になっていない API も 2022年09月23日
FirefoxにおけるChrome拡張機能プラットフォームのManifest V3サポート、ブロッキング用途でのwebRequest API使用は認める計画 2021年05月30日
Chrome拡張のマニフェスト変更で広告ブロック拡張機能の動作が制限される可能性 2019年01月26日
Google、信頼できるChrome拡張にするための対策を発表 2018年10月07日

❌