ノーマルビュー

国産「MIRACLE LINUX 9」無償公開

著者: nagazou
2022年11月4日 13:31
サイバートラストは1日、CentOSの後継として利用できるRed Hat Enterprise Linux(RHEL)9 互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」を提供開始した。(サイバートラストリリースPC Watch)。

2021年末で開発終了したRHELクローンのCentOSの後継として利用できる。RHEL 9と同様にLinux カーネル 5.14を採用し、OpenSSLなどの主要なパッケージのバーションアップのほか、SELinuxの性能改善、セキュアブート対応など、セキュリティ関連の機能が強化されているしている。これと合わせて「MIRACLE LINUX 8」のマイナーアップデートとなる「MIRACLE LINUX 8.6」の提供もおこなっている。サポート期間は、MIRACLE LINUX 9系が2032年11月まで、8系に関しては2030年5月までとなっている。

あるAnonymous Coward 曰く、

RHEL 9互換 10年の長期サポート

すべて読む | Linuxセクション | Linux | レッドハット | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
MIRACLE LINUX 8.4が10月4日から無償提供、有償サポートサービスも提供 2021年09月22日
CentOS代替となるRocky Linux 8.4、一般提供が開始される 2021年06月25日
レッドハットがCentOSでの批判を受け、開発・小規模本番ワークロード向けの無償RHELを用意 2021年01月22日
CentOSに代わる新しいRHELフォーク「Rocky Linux」と「Project Lenix」 2020年12月18日
CentOSが開発方針を変更し「CentOS 8」は2021年末に終了。その後はCentOS Stream開発に注力 2020年12月10日

CentOS代替となるRocky Linux 8.4、一般提供が開始される

著者: nagazou
2021年6月25日 17:01
Rocky Enterprise Software Foundation(RESF)は21日、「Rocky Linux 8.4」の一般提供(GA)を開始した。Rocky Linuxは過去記事でも触れているように、新規開発が告知されているCentOSの代替となるプロジェクトとして、CentOSの共同創設者であるGregory Kurtzer氏によって立ち上げられた。Rocky Linux8.4はRedHat Enterprise Linux(RHEL) 8.4とバイナリ互換となっており、RHEL専用に設計およびテストされたアプリを実行可能となっている(リリースRocky Linux日本語公式Ars TechnicaZDNetGIGAZINE)。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | レッドハット | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
CentOSに代わる新しいRHELフォーク「Rocky Linux」と「Project Lenix」 2020年12月18日
CentOSが開発方針を変更し「CentOS 8」は2021年末に終了。その後はCentOS Stream開発に注力 2020年12月10日

レッドハットがCentOSでの批判を受け、開発・小規模本番ワークロード向けの無償RHELを用意

著者: nagazou
2021年1月22日 16:04
12月末にRed Hat「CentOS」の位置付けを突如変更し、CentOS 8を2021年12月31日に開発終了することを発表した。このCentOS 8の廃止は2029年まで利用可能になると考えていた中小企業ユーザーを中心に失望を引き起こし、Red Hatに対して強い批判が起きていたようだ(Red HatArs TechnicaZDNet Japan)。

このため同社は1月20日にその対策として、小規模本番ワークロード向けと顧客の開発チーム向けという2種類の無償RHELを用意すると発表した。小規模本番ワークロード向けでは、Red Hat Developerプログラムの条件を拡張、最大16システム以下の「小規模」本番環境で運用できるとしている。顧客開発チーム向けの無料RHELでは、AWS、Google Cloud Platform、Microsoft Azureといった有名なクラウドプロバイダー上でRHELを利用できるそうだ。これらは2021年2月1日から利用できるとしている。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | レッドハット | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
CentOSに代わる新しいRHELフォーク「Rocky Linux」と「Project Lenix」 2020年12月18日
CentOSが開発方針を変更し「CentOS 8」は2021年末に終了。その後はCentOS Stream開発に注力 2020年12月10日
Microsoft、モバイル向けセキュリティソリューションを開発中 2020年02月22日
Linuxディストロ別のsnapトップ5、spotifyが人気 2019年09月23日
世界スパコンランキング2017年11月版発表、海洋研究開発機構の「暁光」が4位に 2017年11月15日

❌