特殊な照明光を用いることで、人間の視力の濃淡感度を改善する研究
辻村教授の研究室では、光の色を調整し、メラノプシン細胞のみを刺激できる装置を開発。メラノプシン細胞のコントラスト感度に対する影響を実験で調査した。コントラスト感度は、文字や画像の明るさの濃淡の違いを識別する能力。実験では、照明光の輝度や色度を変化させずにメラノプシン細胞への刺激量を増加させることで、人間のコントラスト感度が向上することを発見したとしている。
この発見により、新しい照明装置やディスプレイの開発が期待されるだけでなく、高齢者の視力改善にも役立つ可能性があるとしている。
pongchang 曰く、
メラノプシン神経節細胞(ipRGC)は既日リズムや瞳孔の開閉など明るさを感じる視細胞であるが視機能には関与しないと考えられていた。
メラノプシン細胞を選択的に刺激する特殊な光スペクトラムを用いることによってコントラスト感度を促進することができた。(名古屋市立大のpdf、記事、https://doi.org/10.1016/j.visres.2023.108271)目のかすみに優しいディスプレー
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