米国、30年ぶりに新規建造の原発が稼働へ
ボーグル原発3号機は米ウエスチングハウス製の「AP1000」で、出力は110万キロワット。50万世帯の電力供給が可能な性能を持つ。同原発はジョージア州、フロリダ州、アラバマ州への電気供給をおこなうとしている。現在、4号機も建設中で、こちらは2024年3月までの稼働開始を目指している。
今回の3号機は2009年に着工し16年に稼働予定だったが遅延した結果、建設費などのコストは2基で140億ドルの予定が350億ドル規模まで膨らんだ。これにより当時、東芝の子会社だったウエスチングハウスが経営破綻する原因となったとされる。
関連ストーリー:
三菱重工がマイクロ原発を2030年代に商用化へ
2022年04月19日
GEと日立の合弁会社、カナダで小型次世代原子炉の受注に成功
2021年12月06日
日立による英国での原発建設事業への融資、日本政府が全額補償すると報じられる
2017年09月10日
19年ぶりに米国内で新たな原子力発電所が稼動
2015年10月29日