イプシロンSロケット第2段モーター、地上燃焼試験で爆発
実験場では9時00分から、開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」の第2段エンジンの地上燃焼試験が行われていた。試験開始直後に炎と煙が噴射されたものの、約1分後に爆発音が鳴り、施設の一部が破壊されたとしている。消防隊が駆けつけて消火し、約2時間後に火は鎮火した。けが人はいなかった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)によれば、データからは点火から20秒後に圧力が予測より高くなり、57秒後に圧力が開放されたことが判明しているという。JAXAは現在、原因究明を急いでいる。この事故により、来年度に予定されている初号機の打ち上げスケジュールの遅れも懸念されている。
あるAnonymous Coward 曰く、
https://newsdigest.jp/news/71ad10cf-2a40-4029-81ef-cb868b92409f
まだ速報の段階でニュース記事などはほぼ上がっていない感じですが、ライブ動画の右下の時間が21m08sになる辺りで爆発しています。
https://www.youtube.com/watch?v=VHngCQLJDAY
↓は今回の地上燃焼試験の事前の解説記事です。
https://spacemedia.jp/technology-and-engineering/9533
すべて読む
| サイエンスセクション
| JAXA
| サイエンス
| 宇宙
|
関連ストーリー:
イプシロン6号機の打ち上げ失敗の原因を特定、製造時の部品損傷で配管塞がる
2023年04月20日
2022年の世界のロケット打ち上げ回数は186回で記録更新、SpaceX 61回・長征53回
2023年01月18日
アリアンスペースのヴェガCロケットが打ち上げ失敗
2022年12月23日
イプシロンロケット6号機、2段目姿勢制御装置に異常。H3に同型の部品を使用
2022年10月21日