労働安全衛生法による健康診断、受診項目の改定が検討される
企業は労働安全衛生法により、年一回の健康診断が義務付けられている。この項目について厚生労働省は、見直しを行うという(日経)。具体的には胸部エックス線の廃止、心電図は年齢の高い者に限るという。また女性疾患に特化した検査の追加も検討する。
過去2009年にも検討会が行われており、エックス線の絶対検査義務がある対象者を、40歳以上の労働者と、20歳、25歳、30歳及び35歳の者、およびハイリスク層に限定する内容に改定され、それ以外は「医師が必要でないと認めるとき」は省略可能となった(入社時健診については、従来通り全数が検査義務)。
しかし現場においては省略判断が難しく、これまで通り全数としているところも多い(ちば産保コラム)。厚労省はさらに踏み込み、早ければ2025年度から項目を順次変えたいとしている。
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