
米ハリウッドで43年ぶりに俳優と脚本家のストライキが実施中だそう。俳優労組のSAG-AFTRAによるストライキは14日に開始され、数千人の俳優が参加中とされる。同じタイミングで脚本家労組のストライキも継続中とのことで、こちらも合わせると1960年以来63年ぶりの同時ストライキだとされる。俳優側は、映画スタジオや動画配信企業との新たな契約交渉が決裂したことを非難。SAG-AFTRAと脚本家労組は賃金や保険、「脚本家や俳優の仕事を奪うようなAIの使用を規制せよ」として、AI使用に関する保護措置の改善を要求しているそうだ(
Vogue Japan、
BBC、
GIGAZINE)。
このストライキにより、現在制作中の映画やドラマ作品に影響が出る可能性が出ており、映画の続編や人気ドラマの新シーズンなどが影響を受ける見込み。ストライキが続く間は、俳優たちは映画への出演やプロモーション活動が制限されることとなる。また、ストライキによりプレミアイベントやインタビュー、大型イベントなどが中止や変更されることもある。ストライキが年末まで続く可能性もあると言われており、現在、米エミー賞受賞式の延期も検討されているという。
映画.comによると、7月15日段階で「ビートルジュース2(仮題)」、デッドプール3(仮題)」、「グラディエーター2(仮題)」、「Juror No. 2(原題)」、「リロ&スティッチ」、「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART TWO」、「ヴェノム3(仮題)」の制作に影響が出ているとされる(
映画.com)。
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