ロシア、包括的核実験禁止条約の批准を撤回か
ウリヤノフ特使は、撤回は核実験再開の意図を持つものではなく、米国との平等な地位を確立するためのものだと説明している。さらにロシアの下院議長、ビャチェスラフ・ウォロジンは9日、CTBTの批准を取り消す可能性を検討するように下院国際問題委員会に18日までに求めたとされる。実際の動きとしては、ロシアの北極海にあるノバヤゼムリャ島の核実験場で施設の拡張が進められていると報じられている。この動きは、ロシアがウクライナ侵略を進め、核の威嚇を使って米欧を揺さぶり、ウクライナへの軍事支援を遅らせる意図があると見られている。
関連ストーリー:
露の放射線監視施設で「障害」、ニョノクサ爆発事故の放射性降下物が観測できない状態に
2019年08月22日
ロシアの隕石落下、南極にも爆発音届く
2013年03月05日