国連総会決議でAI兵器を規制へ。日米など152か国が賛成
国連総会は22日の本会議で、人間の関与なしにAIが標的を選択して攻撃する「自律型致死兵器システム(LAWS)」に関する国際的なルール作りを進める決議案を採択した。この決議はLAWSに対する初の国連総会決議で152か国が賛成。ロシアなど4か国が反対、中国やイスラエル、イランなど11か国が棄権した。今後の議論は、曲折することが予想される(日経新聞、読売新聞)。
決議では、LAWSには国連憲章や国際人道法などのルールが適用されることが確認され、LAWSが軍拡競争を招くことや、テロリストへの拡散することへの懸念が表明された。LAWSの課題に関する国連加盟国の見解をまとめ、2024年9月に始まる次期会期に報告書として提出するよう国連のアントニオ・グテレス事務総長に求めたとしている。
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