JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」、2024年1月20日に月着陸へ
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、小型月着陸実証機「SLIM」が2024年1月20日に月面に到達予定であることを発表した。同日の午前0:00頃に着陸降下を開始、午前0:20頃に月面着陸する予定(JAXA、ニュースイッチ)。
当初計画では着陸は1月から2月の予定とされていたが、運用が順調なため1月中に実現される見込みとなったという。ただ1月20日に実現出来なかった場合は2月16日に延期される可能性もあるとしている。SLIMの月面着陸成功すれば、旧ソ連や米国、中国、インドに続いて世界で5か国目となる。
このミッションの目的は高精度の着陸技術を実証し、月面に正確に着陸すること。従来の機器では数キロメートルから十数キロメートルの範囲での着陸精度だったが、SLIMは100メートルオーダーでの制御が可能となっているという。
すべて読む
| サイエンスセクション
| JAXA
| ニュース
| 宇宙
| 月
|
関連ストーリー:
H-IIAロケット47号機が打ち上げ成功
2023年09月08日
タカラトミー、月面探査ロボットSORA-Qの原寸大モデルを一般販売
2023年04月27日
JAXA、2018年度に無人月面探査機を打ち上げる計画
2015年04月20日