岸田総理、健康保険証を2024年秋に終了すると表明
岸田総理は12日、総理大臣官邸で「マイナンバー情報総点検本部」を開き、マイナンバーカードと健康保険証を統合し、2024年秋に現行の健康保険証を廃止する計画を予定通り実施すると表明した。マイナ保険証を持たない人には保険資格を証明するための「資格確認書」を発行する(日経新聞、NHK)。
マイナンバーに関連して、過去数カ月で健康保険証や公的給付金の受け取り口座などの情報が誤って他人に関連付けられる事例が相次いで発生している。マイナンバー情報総点検本部の会合では、6月から進めてきた総点検の結果の最終報告もおこなわれた。
調査の結果、全体で8351件の他人の情報にマイナンバーが関連付けられた事例が報告された。また、健康保険証に関しては1142件、公的給付金の受け取り口座に関しては1186件の誤ったひも付けが確認された。障害者手帳については5645件で誤ったひも付けが報告されていたとしている。障害者手帳では5か所の地方自治体で作業が完了しておらず、12月中に本人確認を終える予定としている。
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