ノーマルビュー

ボーイング747からロケットを打ち上げるVirgin Orbit初のデモミッション、ブースター着火成功後に異常が発生して中止

著者: hylom
2020年5月29日 15:46

headless曰く、

ボーイング747からの人工衛星打ち上げを目指すVirgin Orbitが25日、初のデモミッションを実施した(Virgin Orbitのブログ記事Virgin OrbitのツイートArs TechnicaGeekWiresorae)。

Virgin Orbitの打ち上げはボーイング747(Cosmic Girl)を上空に飛ばしてロケット(LauncherOne)を切り離し、空中でブースターに着火して宇宙を目指すというもの。今回のデモミッションではCosmic GirlからLauncherOneが正常に切り離され、ブースターの着火も成功した。しかし、ロケット第1段による飛行中に異常が検出され、ミッションは安全に中止されたとのこと。

打ち上げ自体は失敗したものの、同社初の試みとなる空中でのブースター着火に成功するなどいくつもの目標が達成されており、Virgin Orbitでは次の打ち上げに向けて確かな手ごたえを感じているようだ。

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BMWグループ、AIを工場に導入して塗装品質向上へ

著者: hylom
2020年5月29日 06:00

Anonymous Coward曰く、

BMWが工場に人工知能を導入して車両の塗装品質を向上させる方法を試験しているそうだ(レスポンスBMW)。

塗装中、ホコリなどのダスト粒子が巻き込まれ、それが車体につくとメーカーが定めている品質要件をクリアできない場合がある。そのため、塗装ラインには最先端のろ過技術が採用されている。しかし、細かいダスト粒子の含有量は空気の状況に左右されやすい。

BMWグループのミュンヘン工場のAIエンジニアは、この状況を回避する方法を見出した。塗装を終えた車体は、機械によって塗装表面の検査を受ける。検査で収集されたデータを元にダスト粒子分析のためのデータベースを作成。AIを利用して、塗装ブースと乾燥機のダスト粒子センサーからのライブデータをこのデータベースと比較する。

ダスト粒子の量が上昇しそうな場合、AIはこの傾向を検出し、より早く粉塵フィルターを交換するよう推奨する。このAIを他の分析ツールと一緒に使用すると、さらに細かいパターンを検出できるという。

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