ノーマルビュー

Twitterでの誹謗中傷を統計的に分析するツール、誹謗中傷者はユーザー数全体から見ればごくわずか

著者: hylom
2020年6月3日 13:10

昨今、SNSなどでの誹謗中傷が大きな問題とされている。特にTwitterは直接面識のない相手に対しても気軽に投稿ができることもあって、多数の誹謗中傷が集まりやすい状況になっているようだ。そのため、Twitterの投稿に対するリプライを可視化するというシステム「リプライユーザ可視化システム」が開発された(開発者のnote記事INTERNET Watch)。

このシステムでは、指定した投稿に対するリプライの総数、アカウント数、リプライしたアカウのtのフォロワー数やツイート数などを集計して表示するもの。また、リプライしたアカウント数がフォロワー数や日本の「ついったらー」数の何%に相当するのかも表示される。さらに、アカウントを指定してその投稿内容を分析する機能もある。これにより、もし「炎上」が発生した場合、その状況を客観的に分析できるという。誹謗中傷の証拠としても活用できる可能性があるとのこと。

開発者の記事では参考として「有名人へのリプライ分析」も行われており、例えば安倍総理大臣のTwitterアカウントへのリプライは「フォロワー0の人の数が非常に多い」ことや、お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本氏へのリプライでは「ほぼ村本氏にメッセージを送ること専用に作られたアカウント」のようなものが多く確認できるという。

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