怪優ロン・パールマン、米上院議員テッド・クルーズにからまれる
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映画「ヘルボーイ(2004)」などで知られる怪優ロン・パールマン(70)と米下院議員マット・ゲイツ(38)のTwitter上での応酬に、あらぬ方向から米上院議員テッド・クルーズ(49)が参戦して注目を集めている(Mashable、Intelligencer、MarketWatch、Vanity Fair)。
事の始まりは米サッカー連盟が国歌演奏時の起立義務付けを廃止し、米政府に対する立て膝での抗議を可能にしたことだ。これを批判するゲイツ氏とドナルド・トランプ米大統領を名指しでパールマン氏が批判。これに対しゲイツ氏は、人種差別と闘う人がハリウッド(テレビドラマ「サンズ・オブ・アナーキー」)ではバイカーズギャングを率いる白人至上主義者を平然と演じているとパールマン氏を批判した。ドラマの設定で白人至上主義者は敵だったがパールマン氏はそれを指摘せず、自分はテレビで嫌な奴を演じて褒められているが、実際にそうであることはどんな感じか、と返す。
互いに相手のツイートを引用する形で単なる悪口のような応酬が何度か繰り返されたのち、パールマン氏はこれまで話題になっていなかったジム・ジョーダン下院議員(56)の写真を添付し、彼がいなければ生きている中でゲイツ氏が最も醜い政治家だっただろうとツイートする。なぜかここに食い付いたクルーズ氏は、いくらパールマン氏が偉そうなことを言ってもジョーダン氏とレスリングをしたら5分も立っていられないことに1万ドルかけると言い出した。
あのテッド・クルーズ登場はパールマン氏も予想外だったようだが、(オハイオ州立大学でレスリングチームのアシスタントコーチを務めていた際にチーム専属医のセクハラ行為を見逃していた疑惑のある)ジョーダン氏にレスリングの話をからめるのは不適切だと指摘。この話はヘルボーイとテディボーイの間にとどめ、5万ドルをBlack Lives Matterに寄付するから納税者のお金を無駄にしないようにとたしなめた。しかしクルーズ氏の勢いは止まらず、ジョーダン氏とレスリングをするのが怖いのだろうなどと続けたため、パールマン氏がさらにたしなめることとなった。
ちなみに、「ヘルボーイ」パールマン氏や「ガスマスク男」ゲイツ氏、「ゾディアックキラー」クルーズ氏と比べると、ジョーダン氏の顔はごく普通である。
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