ノーマルビュー

消費者庁、景品表示法違反でフィリップ・モリス・ジャパンに5億5,274万円の課徴金を命ずる

著者: headless
2020年6月27日 19:11
消費者庁は24日、景品表示法に基づく課徴金としては過去最高額となる計5億5,274万円の支払いをフィリップ・モリス・ジャパンに命じた(報道発表資料NHKニュースの記事読売新聞オンラインの記事)。

本件はフィリップ・モリス・ジャパンが2016年から2018年に実施した加熱式タバコ「IQOS」の会員登録キャンペーンに関するものだ。同社はコンビニエンスストア3社(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン)の店頭に設置したIQOSコーナーで期間限定のキャンペーンを告知。期間内に会員登録することでIQOSキットが値引き(またはキャッシュバック/ポイント付与)で購入できるとしていたが、実際には告知していたよりも長い期間にわたってキャンペーンが実施されていたという。

この行為に対し、消費者庁では2019年6月に景品表示法違反(有利誤認)で同社への措置命令を出していた。

すべて読む | idleセクション | 日本 | ビジネス | idle | 政府 | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
二酸化塩素を使用する除菌製品クレベリンを旅客機内に持ち込むトラブルが相次ぐ 2020年02月29日
Amazonのブラックフライデーセール、定価をあえて高く設定して大幅値引きに見せかける行為が横行? 2019年11月25日
eスポーツ大会の賞金は条件を満たせば景品表示法の対象外との政府見解が出る 2019年09月13日
LINEモバイル、Webサイトで優良誤認に相当する表記があったとして再発防止を求める措置命令を受ける 2019年07月03日
ファミレスの「24日間で全国1361店舗を回れば1000万円」キャンペーンに対し達成不可能との批判 2019年04月25日
TSUTAYAの不適切な「動画見放題」表示に対し課徴金1億円超 2019年02月25日
マカフィーの「期間限定特別価格」、実際には期間限定ではなかった 2018年03月27日
Amazonの「参考価格」、根拠がないとして消費者庁から処分を受ける 2017年12月28日
消費者庁、ガンホーとグリーに対し不適切な広告表示などがあったとして措置命令を出す 2017年07月20日
ヤフーショッピングの「売れてる順」最上部に表示される広告、広告と認識されないおそれがあるとして消費者庁が問題視 2017年07月18日
消費者庁、打消し表示に関する実態調査報告書を公表 2017年07月16日
消費者庁、FREETELの格安SIMで優良誤認表示などがあったとして景品表示法に基づく措置命令 2017年04月22日
GMOの「今なら6か月無料キャンペーン」に対し消費者庁が景表法違反として措置命令を出す 2017年03月23日

❌