ノーマルビュー

2009年に起きたカナダ・ノーテル破綻は中国のサイバー攻撃が原因か。市場を引き継いだのはファーウェイ

著者: nagazou
2020年7月7日 18:11
2009年に起きたカナダの通信機器メーカー「ノーテル・ネットワークス」の破綻は、中国のハッキングが原因とみているという記事がBloombergに掲載された。2004年に同社はハッキングされ、プレゼン用の説明資料からソースコードまで800近い文書が流出したそうだ(Bloomberg)。

ハッカーは当時のCEOであるフランク・ダン氏のアカウントでログイン、上海ファシエン社として登録されているIPアドレスにファイルが転送されたという。ノーテルをハッキングした犯人や盗難されたデータが中国のどこに流れたかは不明。しかし、関係者たちの多くが中国政府の関与を疑っていて、そのデータの多くがファーウェイを含む中国国内テクノロジー企業に渡ったとみている模様。

客観的な事実としては、ファーウェイがノーテルの大口顧客を奪ったことや、ノーテルの5G関連の人材を引き抜いていることがあるそうだ。

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