H.266/VVCの最終仕様が発表。H.265同等画質でデータ量を半減可能に
2020年7月9日 15:01
独フラウンホーファー・ハインリッヒ・ヘルツ通信技術研究所が、これまでよりも圧縮率を高めたとされる最新映像コーデック「H.266/VVC」の最終仕様を発表した。H.265/HEVCと同じレベルの画質を維持しつつも、圧縮率をほぼ半分にまで高めることができるという(ITmedia、AV Watch、PHILE WEB)。
圧縮率を高めることで、ストリーミング時の転送速度向上や画質の向上などが図れるとしている。エンコードやデコード用のソフトウェアについても秋ごろに発表予定だとされる。HDRや高解像度の360度映像などの仕様にも対応可能。対応ハードウェアについても、Appleをはじめとする業界パートナーから登場予定となっており、モバイル機器向けに専用チップの開発も進められているとしている。
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