ノーマルビュー

欧州司法裁判所、EU・米国間のデータ共有協定取り下げを決定。米国企業に影響か

著者: nagazou
2020年7月20日 18:30
欧州司法裁判所(CJEU)は16日、EUで事業を行う企業が、これまで認めてきた個人データデータを米国に転送する許可の合意「プライバシーシールド」を無効とする判決を出した。プライバシー活動家のMaximillian Schrems氏が、Facebookを相手にした訴訟した訴訟で勝利した結果、確定した(ジェトロArs Technica日経新聞朝日新聞)。

裁判所によればプライバシーシールドは、EUが18年に導入した一般データ保護規則(GDPR)に適合していないという。裁判所は米国の法律は、EU法が定めているEU市民のデータ保護条件に合わず、保護されないリスクが高いと判断した。プライバシーシールドを維持した場合、ヨーロッパの顧客データが米国政府の監視対象になる可能性があるとしている。

CJEUは、別のデータ移転の枠組みである「標準契約条項(SCC)」については使用を認めている。EUでビジネスを行っている、もしくはEUのクライアントからのデータを処理している米国企業は、SCC契約に移行するか、EUから米国へのデータ移植を停止する必要がある。

今回の決定は、企業が内部的な理由で米国のサーバーにデータを移動させるような場合に適用される。一方でEUの住民が米国の受信者に対し、電子メールやWebサイトからの入力フォームのような形でデータを送信し、飛行機やホテル、イベントを予約するといった場合には影響しない。またジェトロによれば、日本とEU間に関しては同判決の影響は限定的と見られる。

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イタリアで公道を時速703km/hで走行したというスピード違反が発生。罰金約10万円

著者: nagazou
2020年7月20日 14:00
イタリアで時速703km/hで走行という驚異的なスピード違反があったそうだ。イタリアだしさぞかしすごいスーパーカーで走行したのだろうと思いきや、なんとイタ車では無くアメ車。しかもフォード・モーターが欧州市場向けに販売している「フォーカス」という大衆車だという(ねとらぼ)。

どうやってもそんな速度は出るはずもないことから、現地では警察が使用した計測機器に不良があったものとみられているとのこと。ちなみに運転していた女性は850ユーロ(約10万3000円)の罰金が課せられたとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

タグの「犯罪」は、警察の「犯罪」=冤罪を意味する。

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