FTCとクアルコムの独禁法違反判決、クアルコムが逆転勝訴へ
2020年8月12日 14:00
FTCはQualcommが求めるライセンス料を支払わないスマートフォンメーカーに対して、半導体を供給しないのは優越的地位の乱用だと主張していた。控訴裁は今回、ライセンス料を払わない企業に、チップを供給しないというQualcommの方針は、市場の競争を妨げるものではないと判断したという。今回、裁判官は「反競争的な行為は独占禁止法に違反するものだが、企業間における強い競争行為はそれに当たらない」と述べている。
なおFTCは最高裁に上訴するかどうかは検討中だとしている。
すべて読む
| YROセクション
| 通信
| YRO
| 法廷
| パテント
|
関連ストーリー:
Qualcomm、Huaweiとクロスライセンスを含む長期の特許ライセンス契約を結ぶ
2020年08月01日
Qualcommの知財と半導体のセット販売は反競争的と米裁判所が判断
2019年05月27日
Qualcomm、Appleとの和解で47億ドル以上を受け取る見込みを明らかに
2019年05月09日
米連邦地裁、モデムチップ関連標準必須特許をチップメーカーにライセンスするようQualcommに命じる
2018年11月11日