ノーマルビュー

諫早・轟峡遊歩道崩落、警察と消防「取材ヘリのごう音や風圧で救出作業に支障、二次災害の恐れがあった」

著者: nagazou
2020年8月26日 15:01
7月25日に発生した長崎県諫早市の遊歩道崩落事故。この事故では長崎市の家族5人のうち、母子3人が巻き込まれ、2人が亡くなっている。この事故で現場の警察署と消防本部の関係者から、報道機関のヘリが複数、上空を飛び回った結果、風圧や飛行音から救助作業に問題が生じたと批判が出ている(長崎新聞)。

事故現場では、被害者の親子に多数の落石や土砂などが重なっている状態だった。検察や消防署は、上空からの撮影で被災者が晒されるリスクを避ける必要が出たこと、ヘリ飛行時に発生する風圧により、木や石が動く可能性があったという。

ヘリの飛行音により、土砂の下から被害者からの声や音を見つけにくくしており、落石など監視する監視員の声が隊員に聞こえない恐れがあったとしている。ヘリが接近しないよう連絡を行いたいが、連絡先も分からない状態だったとしている。なお事故当日の様子は朝日新聞が詳しい(朝日新聞)。

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