Neuralinkの脳コンピューターインターフェイス、最新デバイスはコインサイズで頭蓋骨に埋め込み
2020年8月30日 13:16
Neuralinkが昨年7月の立ち上げイベントで紹介した「N1 Implant」は耳の後ろに装着して電極に接続する形状だったが、最新の「Link V0.9」はコインサイズ(23mm×8mm)で頭蓋骨に埋め込む形状となり、1台あたり1,024チャンネルの接続を実現する。埋め込み手術は頭頂部の頭蓋骨を切り取り、そこにLinkをはめ込む形で行われるため、外からは見えないとのこと。バッテリーは1回の充電で全日使用でき、非接触充電に対応する。
手術は1時間程度で終わり、全身麻酔も必要ないという。手術に使用する装置も公開された。イベントではLinkを埋め込んだ豚から脳の活動を取得するデモが行われたほか、以前埋め込んでいたLinkを取り外した(元気な)豚も登場し、不要になれば原状復帰が可能であることも強調された。マスク氏によれば今回のイベントは人材を集めるためのものであり、資金調達が目的ではないとのことだ。
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