ノーマルビュー

公正取引委員会、コンビニ加盟店への24時間営業強要は独禁法になる可能性があるとの見解を出す

著者: nagazou
2020年9月3日 15:03
あるAnonymous Coward 曰く、

コンビニの24時間営業の強制は、独占禁止法違反になる可能性があると公正取引委員会が2日に見解を出したそうだ。コンビニ本部が24時間営業を強制したり、商品の仕入れを強制される行為などが独占禁止法に違反する恐れがあるとしている(公正取引委員会日経新聞)。

公正取引委員会はコンビニ8社に対して自主点検と改善を要求した。11月末までに報告することを求めたとしている。公正取引委員会がコンビニ大手8社に所属する57524の加盟店に対して行った調査によると、本部に対する満足度は、大変満足、おおむね満足といった肯定的な回答は32.7%だったのに対して、否定的な回答は44.4%にも上った。

店舗で仕入れたくないのに本部から強く推奨されたため意に反して仕入れた商品があるかという質問では、あると答えた店舗は51.1%と半数を超えた。具体的な商品としては、クリスマスケーキやうなぎ、おせち、恵方巻といった季節要素の強いもの、プライベートブランド商品、中にはスピードくじや食玩、YouTuber関連商品といったものもあった(コンビニエンスストア本部と加盟店との取引等に関する実態調査報告書[PDf])。

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