ノーマルビュー

夏場のアスファルトは、ガソリン車やディーゼル車よりも大気を汚染している

著者: nagazou
2020年9月10日 18:00
全米アスファルト舗装協会によると、米国には多くのアスファルトが敷設されている。その総量は約180億トンにも及ぶという。しかし、9月2日にScience Advancesで発表された新しい研究によると、このアスファルトが喘息やその他の公衆衛生問題につながる二次有機エアロゾルの発生源になっていることが分かったそうだ(GizmodoギズモードScience Advances)。

研究チームによると、夏の高温の条件下ではアスファルトがガソリンとディーゼルを組み合わせた自動車の出す排気ガスよりも、多くの汚染物質を排出しているという。夏の間、アスファルトは地面よりも多くの熱を吸収する。研究者たちは、アスファルトを40℃まで加熱すると、半揮発性有機化合物を放出することを発見した。

しかし、アスファルトは夏には60℃に達することもあり、実験でもそのレベルまで温度を上げると汚染物質の排出量がほぼ倍増した。さまざまなレベルの太陽放射に晒す実験をしたところ、直射日光の当たる高温になりやすい条件下では、汚染物質の排出量は300%以上に登るとしている。

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JR東日本、QRコードで利用可能な改札機の実証実験。スマホの画面や紙の券でも利用可能

著者: nagazou
2020年9月10日 14:03
あるAnonymous Coward 曰く、

JR東日本が新宿駅と高輪ゲートウェイ駅で、QRコードを読み取って改札を通過可能な改札機「タッチしやすい自動改札機」の実証試験を開始するそうだ(JR東日本リリース[pdf]ITmedia)。

試験では、紙やスマホの画面表示による「QR券」の利便性などをチェックする。具体的には改札機へのかざしやすさ、初めて利用した場合でも改札通過時にトラブルがないかといった項目がチェックされるらしい。

新宿駅では9月9日~30日の期間で社員モニターによる実験が行われる。高輪ゲートウェイ駅では、9月15日~9月29日(24~27日を除く)の期間、一般モニターによる試験が行われるとのこと。このタッチしやすい自動改札機は、通常のICカードの改札機としても利用できるため、QR券とICカードの混在利用時の運用テストなども行われているとみられる。

なおメディア向けに「タッチしやすい自動改札機」の実験が公開されている模様。公開されているのは新宿駅の新南口に設置されているもの。Impress Watchの記事によると、この改札機はあくまでチケットレスでの改札通過の実験として行われているもので、一般導入が決まっているものではないとのこと(Impress Watch動画その1動画その2)。

メディア向けの先行体験は、スマートフォンににQRコードを表示させるものではなく、紙のQRコード(切符)を使ったものだったそう。JR東日本によると、ICカードでの通過時間と磁気切符での通過時間の中間程度の処理速度を目指しているそうだ。

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