論争の続く後期重爆撃期、通説よりも2億から5億年ほど前に発生か。広島大学などの研究グループ
2020年9月10日 06:05
しかし、広島大学の小池みずほ助教などの研究グループは、小惑星ベスタ由来の隕石の年代を測定したところ、約44億年〜41.5億年前という従来の仮説よりも、2億年から5億年ほど前にベスタに大量の隕石が降り注いでいたことが分かったという。アポロが収集したサンプルは年代が偏っていた可能性があるとも指摘している。小惑星は後期重爆撃期の目撃者でもあり、今回の発見は、太陽系初期の歴史の見直しにつながる可能性があるとしている。
すべて読む
| サイエンスセクション
| 地球
| サイエンス
|
関連ストーリー:
関東各地で再び火球が目撃される。満月級の明るさ
2020年08月24日
千葉県などで目撃の相次いだ火球(隕石)、本体が習志野で発見された模様
2020年07月13日
関東で目撃された火球、明るさなどから直径50センチほどの大きさと推測
2020年07月03日
星間分子雲の塵に含まれる有機物が地球の水の起源となった可能性
2020年05月16日