ノーマルビュー

大企業が棄てた技術で作った1万円以下のハイレゾイヤフォンがテレワーカーの間で人気に

著者: nagazou
2020年10月8日 16:03
あるAnonymous Coward 曰く、

2020年10月7日のおはbiz「ハイレゾイヤホン ヒットの秘密はガラケー」によると、群馬県高崎市のo2aidの積層圧電スピーカーとマグネチックスピーカーを同軸配置して広い音域を実現したハイレゾイヤフォンintime碧(SORA)lightがテレワーカーに人気であるが、その技術の発祥が注目されている。

ここで使われている積層圧電スピーカーは、元々は京セラスマートソニックレシーバーとして展開して自社の携帯電話に搭載おり、高音域の特性がよくノイズを防ぎやすいことから聴覚障害者に人気であったが、欠点として低音域の特性に難があり、2018年頃に発売したガラホKYF38や高齢者向けスマホBASIO3を最後に普通のマグネチックスピーカーに戻しているが、o2aidではこれをマグネチックスピーカーを組み合わせることで解決したとのことです。

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2020年ノーベル化学賞はゲノム編集ツールを開発した2氏が受賞

著者: nagazou
2020年10月8日 12:00
headless 曰く、

2020年のノーベル化学賞はドイツ・マックスプランク感染生物学研究所のエマニュエル・シャルパンティエ氏(フランス出身)と米カリフォルニア大学バークレー校のジェニファー・A・ダウドナ氏共同受賞した。授賞理由はゲノム編集手法の開発(プレスリリース一般向け情報詳細情報)。

シャルパンティエ氏は化膿レンサ球菌の研究をしていた際、これまで知られていなかった「tracrRNA」という分子を発見する。シャルパンティエ氏の論文はtracrRNAが細菌の自然免疫システム「CRISPR/Cas」の一部であり、DNAを切断することでウイルスを無力化するCas9タンパク質の機能を決定付けることを示した。この論文を発表した2011年、シャルパンティエ氏は講演に訪れたプエルトリコでダウドナ氏と偶然出会い、互いの研究内容を話し合った末に共同研究の開始を決める。共同研究では細菌がDNAを切断する「ハサミ」を試験管内で再現することに成功し、分子の構成要素を単純化して容易な使用を可能にした。

自然の状態で遺伝子のハサミはウイルスのDNAを認識して切断するが、2氏は再プログラムにより任意の位置でDNA分子を切断することが可能になることも証明。これによりCRISPR/Cas9がゲノム編集ツールとして利用できるようになり、基礎研究や病害虫に強い作物の開発、がんや遺伝病の治療法の研究など幅広い分野で爆発的に利用が進んでいる。2氏が開発した遺伝子のハサミはライフサイエンスの分野に新しい時代を開き、さまざまな形で人類に大きな利益をもたらしたとのことだ。

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