皮膚上で新型コロナウイルスはインフルエンザの約5倍の時間生存できる。京都府立医科大学
2020年10月9日 15:01
チームは、法医解剖献体から採取した皮膚を用いて、皮膚表面上の評価モデルを構築したという。研究チームは、インフルエンザウイルスは1.8時間程度で不活化されるのに対して、新型コロナウイルスは9時間程度と、約5倍ほど長く生存し続けることができたとしている。
またステンレススチール・耐熱ガラス・プラスチック(ポリスチレン)の表面上での生存時間は、インフルエンザウイルスよりも8倍程度長く生存しており、安定性の高いウイルスであるとしている。インフルエンザウイルスと比べ、接触感染による感染拡大が起きやすいとしている。
同時に皮膚表面上に存在している新型コロナウイルスは、80%という濃度のエタノールを使用して15秒間の消毒すれば、完全に不活性化されるとも発表している。
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