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魚類で新しい科が新設。通称ドラゴンスネークヘッド科

著者: nagazou
2020年10月22日 15:04
インド南部の地下水域に生息する魚が新たな科として分類されることになったそうだ。新しい科はまだ正式名称は付いていないようだが、現段階では通称としてドラゴンスネークヘッド科と呼ばれている模様(ナショナルジオグラフィック日本版サイト)。

魚類で分類学上のカテゴリーである新しい科が創設されるのは非常に珍しいことだという。この新設される科に属する魚は今のところ2種類だけだという。一つは「ゴラムスネークヘッド(Gollum snakehead)」。この魚は南インドのケララ州の帯水層から昨年発見された新種。一般的に地下に住む魚にはない複数の特性を持っている(Mongabay)。

ゴラムスネークヘッドは発見当時、ライギョに似ていたことから、ライギョの仲間とされていた。しかし、地下に生息する魚の特徴である視力の弱さなどがなく、浮き袋が短い、肋骨のついた椎骨が少ないといった特徴を持っている。また遺伝的にも世界中の他のライギョとは異なるとされる。名前の由来はロード・オブ・ザ・リングに登場する地下に住むキャラクター「ゴラム」から取られている(scroll.in)。

ちなみに同科に属する二つ目の種は一体の標本から発見されたもので「マハバリスネークヘッド(Mahabali snakehead)」と名付けられているという。

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