ノーマルビュー

Amazonが物流倉庫にロボット導入後に事故が増加。人間がロボットに合わさせられた結果か

著者: nagazou
2020年11月5日 18:00
Amazonの物流倉庫でロボットの導入後に事故が増加する事例が増えているという。大元のソースはニュースサイト「Reveal」が9月末にまとめた記事が元になっている。それによると2019年にはAmazonの150か所ある物流倉庫で、作業者が仕事を休む状態に陥るもしくは、特定の作業のみできるレベルの負傷が1万4000件ほど発生しているとしている(Revealハーバー・ビジネス・オンライン)。

事故の理由の一つとしてロボットの導入があるとみられている。内部レポートによればロボットが導入された倉庫の負傷率は従来の施設よりも大幅に高いという。最も一般的なタイプの中小規模の商品を出荷するセンターでは、2016年から2019年までの重傷の割合は、ロボットのいない倉庫よりもロボット化された倉庫のほうが50%以上も高かったとしている。

とくに「プライムデー」や「サイバーマンデー」では事故が増加した。強制的な残業の増加に加えて、各ロボット化させた施設に1,200~2,000人の経験の浅い季節従業員を配備したことが一因と見られている。ロボットは効率が高すぎるという指摘もある。以前は1時間に約100個のアイテムを処理していた作業者が、ロボットの導入後は1時間に最大400個を処理するようになった。人間が処理の早いロボットに合わせるようになった結果、肉体的および精神的ストレスが増加し、事故が起きやすくなったとも指摘されている。

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米大統領選挙、決着は郵便投票を巡る法廷闘争に

著者: nagazou
2020年11月5日 13:04
あるAnonymous Coward 曰く、

現地時間3日に行われたアメリカ大統領選挙の開票が進むが、事前の予想に反して接戦となった結果、兼ねてより危惧されていた通り、決着は郵便投票の有効性を巡る法廷闘争を経る形になりそうな状況である(ロイター, 日経新聞)。

3日夜の開票では、事前の世論調査によるバイデン候補有利との分析に反して、現職のトランプ大統領が過半数の州を獲得するペースで開票が進んでいた。しかし勝敗の行方を左右するウィスコンシン州ミシガン州等において、当初のトランプ氏優勢から急激にバイデン氏の票が増加、バイデン候補が逆転する状況となっている。

この票の急変は、バイデン氏が支持者にコロナ対策として郵便投票を呼び掛けた一方、トランプ氏は郵便投票は不正に繋がるとして直接投票を呼び掛けたことから、郵送の票が偏ったためとみられる(NHKの選挙前の解説)。これに対して、トランプ陣営は郵便投票の信憑性を疑問視して、これを含めるべきではないとの法廷闘争に臨む考えを明らかにしている。

たしかに米選挙の郵便投票ではちょくちょく問題が起きてはいるようなのだが、果たしてどういった判断となるのだろうか?技術的に解決できなかったのだろうか?しかしどんな結果が出るにしろ支持者は納得しないと思うので、個人的には望ましくない展開である。

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