ノーマルビュー

カプコンがランサムウェアの被害に。1100万ドルの身代金を要求

著者: nagazou
2020年11月10日 14:03
ゲーム会社のカプコンのサーバーにランサムウェアが仕掛けられ、犯人グループから身代金が要求されているようだ。カプコンのリリースによれば、攻撃は11月2日未明に行われたとされ、同日より社内ネットワークの稼働を部分的に見合わせているという(BleepingComputerThreatpost朝日新聞)。

BleepingComputerによれば、犯人グループは9日午前に声明を出しており、日本、米国、カナダの各拠点のサーバーから合計1テラバイトの暗号化されていないデータを盗んだとしている。その中には会計ファイル、銀行取引明細書、機密として分類された予算および収益ファイル、税務書類、知的財産、専有事業情報、クライアントおよび従業員個人情報(パスポートとビザ)、取引企業とのメールやメッセンジヤーのデータなどが含まれているらしい。

使用されたランサムウェアはRagnarLockerだとしている。これにより、カプコンの社内ネットワーク上の機器約2000台がランサムウェアによって暗号化されてしまったという。犯人はこれらのデータの復号化のためにビットコインで1100万ドル(約11億6000万円)を要求しているとのこと。

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