ノーマルビュー

高山寺の賽銭から現代貨幣で「雨乞い銭」が発見される

著者: nagazou
2020年11月27日 07:04
兵庫県丹波市高山寺で発見された五円玉が話題になっている。この五円玉はニッパーのようなもので放射状に傷が付けられており賽銭箱に入れられていたようだ(丹波 高山寺さんのツイートTogetter)。

見た目は傷のせいで本物の五円玉かどうか見分けが付きにくくなっているが、お寺によれば、持っていた金融機関から意図的に傷つけられた貨幣として返却されたため本物であることは間違いないようだ。

お寺がこの五円玉をTwitterに上げたところ、これは「雨乞い銭」じゃないかという指摘が岐阜県関市千手院さんから指摘があったという。これは、雨乞いの風習に使われていたもので、番傘のように切り込みが入っているものなのだという。千手院さんも現代貨幣で見るのは初めてだとしている。なおこうした硬貨に意図的に傷を付ける行為は、貨幣損傷等取締法に違反するため犯罪扱いとなるので注意が必要だ。

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