ノーマルビュー

トヨタMIRAI2代目にフルモデルチェンジ、テスラ車並に巨大化した水素FCEVセダンに市場はあるか?

著者: nagazou
2020年12月12日 07:05
あるAnonymous Coward 曰く、

海外では水素ステーションが限られるFCEVを、日本では市場が限られる巨大セダン(事実上アメリカ専用)として上市した、トヨタの勝算は何処にあるのだろうか?

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12月9日、トヨタ自動車は燃料電池車(FCV)の「MIRAI(ミライ)」を初代から6年ぶりにフルモデルチェンジした。航続距離は初代の650キロから約30%増となる約850キロに、水素搭載量も約20%増加させ5.6キロにした。駆動方式もFFからFRへ変更されるなどデザインも含めてスポーティなイメージとなっている(ベストカー読売新聞ITmedia)。

また環境性能などの改善も行われているのが特徴で、吸入した空気をきれいにして排出する空気清浄機能も持っている。搭乗員数も初代の4人から5人乗りに変更されているほか、ボディサイズは初代ミライよりも長と全幅は大きく、全高は低くなっている。1グレード設定だった初代と異なり、グレード数も2グレード5タイプに増加した。それでも価格についてはほぼ据え置きとなっており、710万~805万円に設定されている。

なお北米トヨタが10日、MIRAIのFCVシステムを応用した大型商用トラックの新型プロトタイプを公開した。量産化前提の設計となっており、荷重量は8万ポンド(約36トン)、航続距離は300マイル(約480km)以上だとしている(レスポンス)。また12月7日には水素分野におけるサプライチェーンの形成を推進する新団体「水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」も設立した。トヨタのほか岩谷産業、ENEOS、川崎重工業、関西電力など88社が参加するという(トヨタレスポンスその2)。

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