ノーマルビュー

ユナイテッド航空、温室効果ガス排出量削減のため大気中から直接二酸化炭素を吸収する技術に投資

著者: headless
2020年12月13日 19:18
ユナイテッド航空は10日、2050年までに温室効果ガス(GHG)の排出量を100%削減し、100%グリーンになる計画を発表した(プレスリリースThe Vergeの記事)。

ユナイテッド航空では2018年に2050年までのGHG排出量削減50%計画を米航空会社で初めて発表しているが、今回の計画はそれをさらに進めたものになる。排出量100%削減を実現するため、持続可能な航空燃料開発への投資を続けることに加え、大気中から二酸化炭素を直接吸収するDirect Air Capture(DAC)と呼ばれる技術に数百万ドルを投資するという。カーボンオフセットを購入して排出量を削減する航空会社は他にもあるが、DAC技術への投資計画を発表するのはユナイテッド航空が初となる。投資先となるのは米国に大規模なDAC施設建設を目指す 1PointFiveとのことだ。

すべて読む | サイエンスセクション | テクノロジー | 地球 | サイエンス | 交通 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
英王立学会、温室効果ガス排出量削減のため必要以上の高解像度でストリーミング視聴しないことを推奨 2020年12月05日
菅義偉首相、日本の温暖化ガス排出を2050年に実質ゼロに。所信表明演説で 2020年10月24日
カルビー ポテトチップス、パッケージを縦長に変更して段ボールとトラック使用台数を削減 2020年09月19日
Microsoft、すべての企業に温室効果ガス排出量ネットゼロを実現させるため異業種8社と連合 2020年07月25日
Apple、2030年までにサプライチェーンを含めて温室効果ガス排出量ネットゼロを目指す 2020年07月25日
効率の悪い石炭火力発電施設、2030年度までに約100基ほど休廃止する方針を政府が固める 2020年07月06日
石油大手BP、2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロを目指す 2020年02月20日
Microsoft、2030年までにカーボンネガティブを目指す 2020年01月21日
環境規制強化の影響で開発が期待される電気推進船 2019年08月13日
アメリカをカーボンニュートラル化するには年間1兆ドルが必要 2019年05月18日
地球温暖化による気温上昇、「1.5℃」と「2℃」では影響が大きく変わる 2018年10月17日
国際海事機関、2050年までに海運船舶のCO2排出量を半減することで合意 2018年04月20日
トヨタが2050年までに純エンジン車をほぼゼロにする長期目標を発表 2015年10月17日

❌