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Microsoft、Windows 10で「chkdsk /f」を実行するとファイルシステムが破損する問題を修正

著者: nagazou
2020年12月24日 14:36
headless 曰く、

Windows 10 バージョン20H2で発生が報告されていたchkdskの問題をMicrosoftが修正したようだ(Windows Centralの記事Neowinの記事SlashGearの記事Bleeping Computerの記事)。

この問題は「chkdsk /f」を実行するとファイルシステムが破損するというもので、システムドライブに対して実行すればBSoDが発生し、システムの起動が不可能になる。SSDのみで発生し、HDDでは発生しないという報告や、「chkdsk /f」をオフライン実行することで修復できるという報告も出ていた。

Microsoftはこの問題をWindows 10 バージョン2004/20H2の更新プログラムに関するサポートページに追記しており、影響を受けるのは11月30日リリースのプレビュー版更新プログラムKB4586853と、12月8日に月例更新で提供されたKB4592438(日本語版KB4586853KB4592438には未追記)のようだ。非マネージドデバイスでは自動で修正が行われ、マネージドデバイスの場合は専用のグループポリシーをインストールすることで修正できると説明されている。

Microsoftは問題と修正の内容について詳しく説明していないが、修正用グループポリシーの内容によればKB4586853で導入された新機能に問題があり、新機能を無効化することで修正されるとみられる。既に問題の影響を受けてしまった場合、回復コンソールの詳細オプションからコマンドプロンプトを開いて「chkdsk /f」をオフライン実行すれば修復できるとのことだ。

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