アプリのユーザートラッキング許可を求めるiOS 14のプロンプト、一部で表示されるようになる
2020年12月27日 09:56
iOS 14/iPadOS 14/tvOS 14ではプライバシーが強化され、アプリがユーザーをトラッキングしたりデバイスの広告識別子にアクセスしたりする場合にはAppTrackingTransparencyフレームワークを通じて許可を得る必要がある。もともとAppleは9月のiOS 14リリースと同時に義務付けを開始する計画だったが、トラッキングが広告の価値を高めると主張するFacebookが強く反発しており、義務付け開始は来年に先送りされている。
プロンプト表示が最初に報告されたのは先週リリースされたベータ版のiOS 14.4だが、iOS 14.2やiOS 14.3で表示されたとの報告も出ている。Mac Rumorによれば、iOS 14は最初のリリース時点でプロンプト表示機能を備えていたとのこと。Appleはプロンプト表示義務付け開始を来年の早い時期と説明しているが、具体的な時期については明らかにしていない。
iPhoneを使うスラドの皆さんは、このようなプロンプトを既に目撃しただろうか。
すべて読む
| YROセクション
| ソフトウェア
| 広告
| アップル
| デベロッパー
| iOS
| プライバシ
|
関連ストーリー:
EFF曰く、スモールビジネスを守ると称してAppleを批判するFacebookのキャンペーンはお笑い草
2020年12月23日
Facebook、米主要紙にAppleによるターゲティング広告規制を批判する全面広告
2020年12月21日
Apple、App Storeで表示するアプリのプライバシー方針情報の受付を開始
2020年11月08日
iOS 14で追加された既定の電子メールアプリやWebブラウザーの変更機能、デバイスを再起動すると設定がリセットされるバグ
2020年09月19日
Facebook、iOS14から導入されるポリシー変更で広告収益は50%以上も減少すると予測
2020年08月28日
フランス政府、Appleのプライバシーポリシーが新型コロナ対策アプリの開発の妨げになると主張
2020年04月27日