Apple、植込み型除細動器やペースメーカーにiPhone 12やMagSafeアクセサリを近付けないよう求める
Appleは25日、iPhone 12のサポート文書を更新し、植込み型除細動器(ICD)やペースメーカーに関する注意書きを追記した(HT211900、 Mac Rumorsの記事、 Neowinの記事、 SlashGearの記事)。
iPhone 12では磁石で対応充電器やアクセサリを吸着させるMagSafeが搭載されているが、これまでAppleは医療機器への磁気干渉リスクが高まることは予測されていないとしつつ、利用する医療機器との干渉については医師や医療機器メーカーに問い合わせるように求めていた。しかし、ICDには磁界を検出して療法を一時停止する機能が備わっており、米ヘンリーフォード病院の研究グループがiPhone 12を近付けるとICD療法が停止するという調査結果を発表して注意喚起していた。
更新版のサポートドキュメントではこれまで触れられていなかったMagSafe充電器やMagSafeアクセサリに関する記述が追加されたほか、植込み型のペースメーカーや除細動器に内蔵されたセンサーが磁石や無線送信機に反応する可能性があるとし、iPhoneやMagSafeアクセサリを15cm以内(充電中は30cm以内)に近付けないよう求めている。
すべて読む
| アップルセクション
| ハードウェア
| スラッシュバック
| 医療
| アップル
| iPhone
|
関連ストーリー:
次期MacBook ProでのTouch Bar廃止・MagSafe復活の噂
2021年01月20日
iPhone 12のMagSafeが植込み型除細動器を停止させる可能性
2021年01月14日
AppleのUSB-C 29W電源アダプタはMagSafeデュアル充電パッドに対応しない
2020年12月15日
MagSafe充電器、iPhoneのケース素材によっては円形の跡が残る可能性
2020年10月25日
Apple、5Gに対応するiPhone 12/12 Proを発表
2020年10月14日
MacBook Proからもイヤホンジャックが消失する?
2016年09月20日
Appleの「MagSafe」ACアダプタの端子を1つふさぐことで充電を止めるテクニック
2014年02月18日