アストラゼネカ製ワクチン9000万回分を日本国内で製造へ。一方でドイツが65歳以上の接種を推奨しないとする報道も
2021年1月30日 05:23
日本政府はアストラゼネカと1億2000万回分の供給をする契約を結んでいるが、そのうちの3000万回分を輸入。残りの9000万回分については日本国内で生産されるとしている。テレビくまもとによれば、ワクチンの原液に関しては兵庫県の「JCRファーマ」が、製剤化はKMバイオロジクスなどが行うとのこと。出荷は早くても5月ごろだとしている。
別の報道として、アストラゼネカ製ワクチンに関しては、ドイツの予防接種常設委員会(STIKO)が、18~64歳に対してのみ使用を認めるよう推奨されるとする報道が出ている。その理由として、高齢者に対する十分なデータが得られていないためだとしている。これに対して、アストラゼネカとイギリスのボリス・ジョンソン首相は、ジョンソン首相は「我が国の当局はアストラゼネカワクチンが非常に優れており、効果的であると考えている」として、STIKOの調査報告に否定的な見解を出しているとされる(DW、Bloomberg、ロイター)。
なお、イギリスとEUの間では、ワクチンの供給をめぐって対立が起きているとの報道も出ている(ロイター、BBC、日経新聞)。
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