ノーマルビュー

オンキヨーがジャスダック上場廃止の可能性。債務超過により

著者: nagazou
2021年2月17日 14:35
経営再建中のオンキヨーホームエンターテイメント(以下オンキヨーH)だが、ジャスダックからの上場廃止の可能性が高まっているそうだ。同社が12日に発表した2020年4~12月期決算は33億円の赤字。このまま3月末までに債務超過を解消できない場合、ジャスダック上場の廃止の可能性がある模様(朝日新聞読売新聞)。

同社は2019年にデノンやマランツを傘下に持つ米サウンド・ユナイテッドにAV事業譲渡を計画する条件が折り合わず失敗していた。財務の健全化対策として海外の投資ファンドである英ケイマン諸島籍のEvo Fundに第三者割当増資を8回に分けて行う予定だったが、昨年の11月25日の5回目以降の第三者割当増資は行われていないようだ(SankeiBiz)。

さらに2月15日にEvo Fundが財務省にオンキヨーH株式保有比率を変更する変更報告書(5%ルール報告書)を提出したと報じられている。これによれば、Evo FundのオンキヨーH株式保有比率は38.47%から37.01%に減少したとのこと(株探ニュース)。

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