テレビリモコンと乾電池型IoTデバイスを組み合わせて視聴情報を取得する実証実験
2021年2月26日 14:04
得られたデータはスマートフォン経由でクラウド上に保存されるという。これにより、学生のリアルタイムのテレビ視聴率データを、市販のリモコン・スマホを用いて安価に取得することができたそうだ。この実験によれば、TVリモコン操作の秒単位データとテレビと各人に作成してもらったYouTubeや他のSNSとの同時視聴状況を日記式に記述する「メディア視聴日記」を合わせて分析した結果、「Z世代」と呼ばれる1990年代後半から2000年生まれの視聴傾向が把握できたという。
それによれば、Z世代本人はスマホ上でコンテンツを見ながらテレビがONになっているリビングで過ごすという生活パターンが多いようだ。テレビ自体は家族と過ごすためのBGM的な感覚で視聴するのだという。チャンネル選択権は父親が持っていることから、番組自体はあまり見ていないそうだ。テレビの前にいても流し視しているだけという実態であるようだ。
すべて読む
| サイエンスセクション
| テクノロジー
| テレビ
| 統計
| サイエンス
|
関連ストーリー:
千葉市長、自粛しない報道機関やその姿勢に対し苦言を呈する
2020年05月09日
AIを使ってテレビ視聴率を予測するシステム、電通が提供
2018年11月01日
昨年の世界におけるテレビ平均視聴時間は2時間56分
2018年04月13日
ビデオリサーチがTwitterを利用した「TV番組の価値やその反応指標」を提供へ
2013年12月11日
世間と違う PS3 ユーザーのテレビ番組視聴傾向
2013年05月15日