ハッキングにより取得された可能性のある情報を示すTwitterのラベル、任意のWebページへのリンクをツイートして表示させるハック
2021年2月28日 18:04
Twitterは昨年10月、ハッキングにより取得された可能性のある情報としてジョー・バイデン米大統領の息子、ハンター・バイデン氏の疑惑を報じたNew York Postの記事をブロックして批判を受け、ラベル表示を含む対策を発表していた。これまで実際にラベルが表示されることはなかったが、ReutersとBBCが英外務連邦省(FCO)によるロシアの影響を弱める作戦にかかわっていたという流出文書を報じたThe Grayzoneの記事へのリンクを含む投稿で初めて表示された。
この記事へのリンクを含む投稿には「These materials may have been obtained through hacking」というラベルが表示され、引用やリツイートをしようとすると確認メッセージも表示される。しかし、Twitterのシステムは実際にリンク先で問題の記事が表示されるかどうかにかかわらず、記事URLを含んでいればラベルを表示する仕組みになっているようだ。そのため、The Vergeのトム・ウォーレン氏はThe VergeのトップページURLにハッシュとThe Grayzoneの記事URLを付加したリンクを投稿し、ラベルを表示させている。
すべて読む
| ITセクション
| Twitter
| ニュース
| idle
|
関連ストーリー:
Twitter、政府首脳の個人用確認済みアカウントに政府関係者であることを示すラベル表示
2021年02月13日
ホワイトハウスのWebサイト、ハイコントラストモードと大きな文字モードをサポート
2021年01月23日
Twitter、米副大統領の夫の公式アカウント@SecondGentlemanを準備
2021年01月17日
Twitter、誤解を招く情報などラベル付けされたツイートに「いいね」しようとすると確認プロンプトが表示されるように
2020年11月26日
FacebookとTwitter、バイデン候補の疑惑を報じた記事をブロックしてまた論争に
2020年10月19日
Twitter、トランプ大統領の投稿を「誤解を招く恐れがある」と分類。大統領は反発し規制・閉鎖をほのめかす
2020年05月28日