ノーマルビュー

総務省、乗り換え後もキャリアメールを継続使用できるように求める。調査でも週1回以上の受信が67.7%

著者: nagazou
2021年3月2日 08:01
総務省は26日に開催した「スイッチング円滑化タスクフォース(第5回)」のなかで、eSIMの普及促進、SIMロック解除の一層の推進、キャリアメールの「持ち運び」の実現、MNP手続のワンストップ化といった方針を示した。この中でもキャリアメールの持ち運びが注目を集めているようだ(スイッチング円滑化タスクフォース(第5回)検討の方向性(案)について[PDF]ケータイ Watch)。

すでにキャリアから発表済みとなっているahamo、povo、LINEMOに対しては、キャリアメールは提供されない。しかし、総務省側は調査の結果、送受信共に一定のニーズがあることから、これらの新型プランやブランド乗り換えであってもキャリアメールを利用できるようにするべきだと主張した。その対象はMNO間だけでなくMVNOを含めた他事業者も対象にすべきだとしている。

具体的には総務省の調査結果としては次のようなデータを出している。キャリアの乗り換えできない理由としてメールアドレスを理由に挙げているものが20.3%。キャリアメールの利用頻度に関しては週1回以上の受信利用が67.7%、送信利用が37.1%いるという。またキャリア乗り換え後も継続的にキャリアメールを使いたいかという質問に関しては、利用したいと思うが74.1%を占めていたとしている。

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