ノーマルビュー

マーガリン、技術開発によりトランス脂肪酸含有率は今やバターの半分に

著者: nagazou
2021年3月11日 06:06

しばらく前から「マーガリンは身体に悪い」という話が出回っていた。その理由として挙げられるのは「トランス脂肪酸」が多く含まれているという話だ。2015年には米食品医薬品局(FDA)がトランス脂肪を全面的に禁止する方針を示している。そんな中、Twitterでpetrovichさんのツイートが注目された(いまトピ)。

その内容は

「マーガリンはダメ!人工の脂で身体に悪いトランス脂肪酸がたっぷり!食べてはいけない!コレステロールまみれになって死ぬ!」みたいな話を聞いて育った身としては驚いたけど、いまのマーガリン、メーカーの不断の努力の末にトランス脂肪酸を滅茶苦茶減らすのに成功してバターの半分になってんのね…

というもの。このツイートに話の出ている総合油脂加工メーカーのミヨシ油脂では、2020年段階で同社取り扱い製品中のトランス脂肪酸含有率は平均約1.9%になっているとしている。また2030年までに含有率を1%未満にする方針も示している(ミヨシ油脂)。先の米食品医薬品局(FDA)の方針を受けて、明治や雪印メグミルクといった国内企業に関しても、2018年頃から製品に含まれるトランス脂肪酸の含有量を大幅に削減する方針が示されている。

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