2017年の那須雪崩事故の検証のために遺族が3Dソフトを作成
2021年3月30日 14:32
遺族で制作者である奥勝さんによれば、報道などを見ても雪崩がどこで発生したのか、息子たちはどこまで流されたのかといった状況が理解できなかった。なぜこの斜面を安全だと判断したのか、事故を自分で理解して消化するために作成したとしている。
あるAnonymous Coward 曰く、
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/shougen/shougen5/
「ソフトを作るにあたっては、ゲームのプログラミングの知識が必要ですが、勝さんに経験はありません。
そこで3次元のゲームソフトを制作するための入門書をいちから読んで勉強。
検証報告書や事故について書かれた書籍を参考にして、できるかぎり状況を再現しました」
この事故を教訓に、新たに「雪崩教本」も作られている。電子版もあり今現在、Kindle Unlimited入りしている。
また、気象庁雪崩注意報は一般向けであり、登山、山岳向けではない。山岳向けには近年、日本雪崩ネットワークが登山の参考になる雪崩情報(気象業務法に抵触することから、現地で観察されたデータに基づく「現況のみ」の危険度評価)を公開している。
https://nadare.jp/avalanche_informations
すべて読む
| ITセクション
| テクノロジー
| グラフィック
| 交通
|
関連ストーリー:
米国で起きた警官による被疑者殺害事件、1億ドルを投入した警察用ボディカメラは機能せず
2020年06月26日
自動運転車の公道実験中の事故、5年で6件
2019年12月02日
ゴルフクラブの素振りで河川敷火災が発生か
2019年03月06日
総務省 「平成29年度電気通信事故に関する検証報告」を公表
2018年10月02日
人間の腸内ガスに引火して火災が発生
2016年11月01日