タスク管理ツール「Trello」を公開設定で使っている企業が多数見つかり漏洩騒ぎに
4月5日の夜頃から、5chなどでAtlassian社のタスク管理ツール「Trello」を公開設定で使っている企業の情報がGoogle検索などで表示されることが見つかり、就活生の個人情報や不採用理由などが丸見えになっていると漏洩騒ぎになっているようだ(ITmedia、Twitterのまとめ)。
「Trello」は無料で使用可能なカード型のタスク管理ツール。ボードの公開範囲を「private」にすることで関係者のみに閲覧させることができるが、何故か「public」にしている例が多々あるようで(デフォルトがpublicという話もあるが、タレコミ子が確認した限り現時点ではデフォルトはprivateで、publicに変える時も警告がでる)、それがGoogle検索でヒットしてしてしまい、どうみても部外秘の情報が見えてしまっているらしい。
採用などに使われている例が多々あるようで、漏洩した情報としては「就活生の個人情報」「採用/不採用理由」「パスワードやクレカ情報のメモ書き」「パスワードリスト」「水商売やAV女優の個人情報」「ネタ帳」「社員の愚痴」「スケジュール表」「パパ活情報」「役所の情報」「アムウェイの勧誘リスト」等々多岐にわたっているという。Trelloを利用している方は、直ちに公開範囲を再チェックしましょう。
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