ノーマルビュー

原子力規制委、PPAPシステムの不具合でメールアドレス76件を漏洩

著者: nagazou
2021年6月25日 14:04
原子力規制委員会は22日、いわゆるPPAP方式を採用したメールシステムに不具合が発生し、地方公共団体ならびに報道機関のメールアドレス計76件が漏洩したと発表した(原子力規制委員会リリースPC WatchSecurity NEXT)。

6月16日に記者懇談会の案内を地方公共団体と報道機関に送信した。このときシステムの不具合により、復号パスワードの通知を行うメールに、本来はBCCにすべきメールアドレスが表示されてしまったという。Security NEXTの記事によると、根本的な原因は不明だとしており、システムを開発した東芝ITサービスに対して原因究明を求めているそうだ。なおこのシステムでは、添付ファイルを送信すると必ず暗号化されてしまうとのこと。PPAP廃止にはシステムごと入れ替える必要があるらしい。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | スラッシュバック | idle | 情報漏洩 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
パスワード付きZIPは1秒未満で解けるのでPPAPは無意味 2021年06月24日
パスワード付きZIP解凍のため「パスワードが電話で連絡される」運用が始まってしまった件 2020年12月04日
メールによるパスワード付きファイルの受信禁止広がる。マルウェア拡散防止で 2020年11月20日
JetBrains日本総代理店のサムライズム、Zip添付メールに展開手数料を請求へ 2020年04月03日
パスワード付きZIPファイルとパスワードを別のメールで送るやり方、PPAP方式と揶揄される 2019年12月25日
大量の「商標出願登録」で話題のベストライセンス、今度は「PPAP」を商標出願 2017年01月26日
GPU で ZIP パスワードを高速解析 2011年07月25日

❌