ワクチン接種完了者は無症状のままデルタ株を広げている。米専門家指摘
2021年7月16日 06:06
ワシントン大学医学部保健指標評価研究所(IHME)のマレー所長は、米国では14の州で感染が再拡大していると指摘、その原因としてマスクの着用を止め、予防策を取らなくなったことからデルタ株の感染が拡大していると指摘する。この結果、ワクチン接種を済ませていない人への感染が広がっており、ワクチン接種率が低迷しているズーリ州、アーカンソー州、ユタ州、ミシシッピ州などで入院者数が増加しているとしている。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のワクチン接種を済ませた人は、症状がない限りは検査を行わない方針も、マレー所長は無症状のデルタ株感染者を大量に見逃している可能性があるとする。その上でワクチン接種が済ませた人も引き続きマスク着用すべきだとしている。
すべて読む
| YROセクション
| 検閲
| YRO
| 医療
|
関連ストーリー:
札幌でマスクをしないワクチン反対派抗議団体に職員が対応、それにより3名感染か
2021年07月09日
イスラエルでもCOVID-19新規感染者が増加、デルタ株が拡大か?
2021年06月24日
富山大学ら、各種新型コロナ変異株に対応可能な中和抗体の作製に成功
2021年06月17日
WHO、COVID-19変異株に新名称を設定。国名からの置き換えを求める
2021年06月02日