ダイニチ工業、熱電発電システムを用いた自律ロボットを開発
2021年7月30日 15:12
カセットボンベを燃料としており、触媒燃焼を用いた高効率熱電発電システムによってロボット本体を駆動させる。同システムの発電量は70Wと国内でも最高レベルだとしている。カセットボンベ2本搭載でおよそ6時間、8本搭載でおよそ24時間の駆動が可能になるという。9月に行われるシステム改良時には、カセットボンベ8本搭載時に80時間の駆動が可能になるとしている。
26日に福島県双葉郡大熊町で実地走行テストを実施、1.8kmの道路をおよそ1時間20分かけて自走した。自律ロボットは社会インフラ保全や災害対応、福祉用途などの利用が期待されているが、稼働時間が短い問題があり、この研究はその問題をクリアするために行われているという。
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