英国、日本に石炭火力発電施設の全廃を要求へ。 過去のモントリオール議定書は効果があったとする報告
2021年8月25日 16:05
こうした国際的な環境への取り組みは効果があったとする報道も出ている。英BBCによる、1987年9月に制定された「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」がなければ、クロロフルオロカーボン(CFC)が継続的に増加し、オゾン層にダメージを与えることで紫外線が増加、世界の植生を阻害する要因となり、今世紀末までに世界の気温をさらに2.5℃度上昇させていたかもしれないとしている。ランカスター大学ランカスター環境センターのPaul Young博士は、それにより、植物や土壌に蓄えられる炭素が5,800億トン減少し、大気中の二酸化炭素が165~215ppm(40~50%)増加したとしている(BBC)。
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