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せまるPCB廃棄の終了期限、未処理増加で国が処理の継続や再延長を要請へ

著者: nagazou
2021年9月28日 16:04
有害物質として処理が進められているポリ塩化ビフェニル(PCB)は、全国の5か所で無害化処理が行われているそうだ。しかし、その進捗に遅れが出ているようだ。小泉進次郎環境大臣は22日、今年度末としていた北九州事業所の処理完了期限を2年延長したいと北九州市長に伝えたという(朝日新聞)。

処理期限は2014年に1度延長されており、北九州事業所では「変圧器類、コンデンサー類」に関しては2018年度末、「安定器類、汚染物」に関しては2021年度末までに作業を終了させる計画だった。しかし環境省は、想定以上のPCB廃棄物が見つかったことから、期限の延長などの見直しが必要であるとして、先の大臣による市長訪問につながったようだ。

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三菱電機で新たな検査不正。調査難航で報告書発表延期の可能性も

著者: nagazou
2021年9月28日 08:02
三菱電機の検査不正問題が拡大しているという。以前話題となったのは長崎製作所の不正に関するものだが、朝日新聞の記事によれば、同製作所以外でも検査不正が明らかになってきているという。和歌山市の冷熱システム製作所では、検査機器の故障により製品の一部が約7年間正しく検査されていなかったとしている(朝日新聞)。

また香川県丸亀市の受配電システム製作所でも約25年間、工場や官公庁などで使われる配電盤検査が省略されてきた。このほか、広島県福山市の福山製作所でも外部の認証機関による検査に合格させるために、「遮断器」の検査で不正を行っていたとしている。こうした不正問題の拡大により、国際認証の取り消しの可能性も指摘されている。また9月に公開予定だった長崎製作所の不正に関する報告書も10月まで発表が伸びる可能性があるとしている。

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