ノーマルビュー

ドナルド・トランプ前米大統領、Twitter 復帰を目指して事前差止請求

著者: headless
2021年10月3日 17:35
ドナルド・トランプ前米大統領が Twitter とジャック・ドーシー氏を訴えている裁判で 1 日、原告側がフロリダ南部地区連邦地裁に事前差止を請求した (裁判所文書: PDFCourt Listener - Trump v. Twitter, Inc.The Verge の記事)。

この裁判は Twitter によるアカウント停止が合衆国憲法に違反するとして 7 月にトランプ氏が全米保守連合などとともに提起したもので、同様のアカウント停止処分を受けた人をクラスとするクラスアクション訴訟の形を目指す。トランプ氏は 1 月 6 日の連邦議会襲撃に関連するツイートが規約違反だと判断され、アカウントの永久停止処分を受けた。

訴状は当初、表現の自由を定めた合衆国憲法修正第 1 条違反と、合衆国法典第 230 条 (c) (通信品位法の免責条項) が違憲であることの確認を求める内容 (PDF) だったが、その後フロリダ州法違反が追加 (PDF) された。なお、このフロリダ州法はソーシャルメディアプラットフォームに選挙戦を戦う候補者の排除を禁ずる内容だが、フロリダ北部地区連邦地裁により事前差止命令が出されている。

今回の事前差止請求では、Twitter 幹部や従業員、弁護士などによる原告の Twitter プラットフォームアクセス停止を禁じ、48 時間以内に原告の Twitter アカウントの停止を解除すること、本件に対する 230 条 (c) の適用を禁止して違憲だと宣言することなどを求めている。

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アムステルダム・スキポール空港、バードストライク防止に豚を投入

著者: headless
2021年10月3日 09:59
アムステルダム・スキポール空港ではバードストライク防止策の一環として、豚20頭を使用したパイロットプロジェクトを実施しているそうだ。 (プレスリリースSimple Flying の記事Flight Global の記事The Register の記事)。

20 頭の豚は滑走路 18R-36L と 18C-36C の間にある 2 ヘクタールの農地に投入される。この農地は最近テンサイの収穫を終えたばかりで、鳥が餌を探しに集まりやすい条件になっている。ここに豚を入れることで、豚を入れない区画と比べて飛来する鳥がどの程度減少するのかを調べるのがプロジェクトの目的だ。

干拓地にあるスキポール空港は鳥が多く集まる空港でもある。そのため、バードストライクを防ぐために 24 時間体制で監視してレーザーや音響で追い払ったり、鳥の好まない草を植えたりといった対策を行っている。それでも現在のところ、最大のバードストライク対策は射撃なのだという。

特に雁はその大きさや群れで飛ぶ習性から危険性が高く、2014 年には 7,000 羽を射殺していたそうだ。そのため、空港では現在も効果的な対策を模索しているようだ。

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